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今日の不祥事2

3545研究する名無しさん:2023/08/31(木) 13:30:53
定員割れの私立大、初めて5割超に…少子化背景に地方・小規模で深刻
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c476ee4b8659b8799aeaedc6bfac75f1ba80e4cf

 私立大の53・3%にあたる320校で、今年度の入学者が定員を下回ったことが30日、
日本私立学校振興・共済事業団の調査でわかった。1989年度の調査開始以来、
定員割れの私大が5割を超えたのは初めて。少子化の進行により大学経営の厳しさは今後さらに増していくとみられる。

 調査は5月1日時点。対象の私立大600校のうち320校で入学者が定員を下回っていた。
前年度より37校増え、全体に占める割合は前年度の47・3%から6ポイント増加した。

 入学者数を定員で割った「入学定員充足率」は、全体で前年度より1・26ポイント減り、
過去最低の99・59%となった。100%を切ったのは2021年度に続いて2回目。

 定員割れは、規模が小さく、地方にある大学で目立つ。大学の規模別で充足率をみると、
100%を超えたのは定員が「1500人以上」の大学だった。規模が小さいほど深刻で
「100人未満」の大学は70・76%にまで落ち込んだ。

 地域別では充足率が上昇したのは京都(101・37%)だけだった。100%超を維持したのは東京、
愛知、大阪と3大都市圏が並ぶ一方、四国などは80%台だった。事業団は「大規模大に学生が集まり、
中小規模の大学の入学者が減るという構図になっている」とみる。

 事業団によると、私大が定員を満たせない主な要因は急激な少子化で、18年度以降、
18歳人口は年間5000人〜2万6000人減少している。

 一方で、短大から4年制への移行や専門職大の開設などで私大の数は増えている。
文部科学省は25年度開設予定の私大から新設の審査を厳格化し、大学全体の適正な規模についても検討を進める。


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