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今日の不祥事2
3497
:
研究する名無しさん
:2023/07/25(火) 12:48:12
東京藝大、「ハラスメント撲滅活動」教員にアカハラ疑惑 大学は「事実を確認中」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13ce7c8321e0e6641ab261263baa21ecdc75ea39
芸術を目指す学生にとって最高峰とされる東京藝術大学。美術分野の指導教員は、
現役の作家やキュレーターであることが多く、第一線の技術が学べる場でもある。
東京藝大の大学院生、Aさんも、そうした教員たちから多くのことを学べると期待して
入学した1人だった。しかし、Aさんの期待は大学院に入学早々、踏みにじられる。
指導教員から依頼されて手伝い始めた展覧会の準備で、大学院での研究が疎かになるほどの仕事量が与えられ、
必死にこなしていたにもかかわらず、「効率が悪い」などと非難されたという。
展覧会が開幕した直後、指導教員から労いの言葉もないまま、Aさんは一方的に指導教員の
研究室から別の教員の研究室に変更させられたと訴える。
その指導教員は、学内のハラスメント撲滅の活動をしていることでも知られている。
現在、Aさんは大学に対してアカデミック・ハラスメント(アカハラ)の被害を申し立てている。
国内トップと呼ばれる美術教育の現場で、何が起きたのだろうか。
数年前の春、Aさんは、指導教員から届いたメールを開いて驚いた。
その少し前、指導教員と雑談していたとき、「あなたも展覧会を手伝って」と言われていた。
指導教員が企画している展覧会で、開幕まで3カ月を切っていた。Aさんはてっきり、
補助的な仕事をするのかと思って気軽に承諾していた。
「雑談の際は、通常の研究にプラスアルファぐらいだと思って引き受けました」(Aさん)
しかし、指導教員からのメールには、業務の多くがAさんの担当であることが記されていた。
ただし、具体的な拘束時間や報酬の金額は書かれていなかった。
「すごい作業量になりそうでしたが、先生が授業と仕事を調整してくださるのであれば、
大丈夫かなと思いました。そこで嫌ですと言えればよかったのですが、指導教員には
逆らえませんでした」とAさんは振り返る。
その後、Aさんの予想に反して、膨大な仕事が降ってくるようになっていった。
Aさんの仕事は、昼夜関係なく続いた。複数の作家が参加する展覧会で、作家たちからメールが届いたら、
何時であってもすぐに返信しなければならなかった。指導教員からはLINEやメールで多くの指示が飛んできたという。
さらにAさんを追い詰めたのは、仕事量だけでなく、指導教員の言葉だった。
Aさんによると、指導教員は、Aさんがある時代に活躍した父親世代の男性作家について
調べていることを「ファザコンだね」といったり、Aさんの研究を軽んじるような発言もあったという。
展覧会の開幕が近づくにつれ、忙しさはさらに加速した。睡眠時間が3、4時間という日が続き、
夕食をとることもままならない。仕事による疲労と指導教員の言葉によってボロボロになったAさんは、
自宅の最寄駅まで着いたものの、歩けなくなってしまい、家族に駅まで迎えにきてもらったこともあった。
そうして迎えた展覧会のオープンの日。Aさんを待っていたのは指導教員からの労いの
言葉ではなく、非難の言葉だったという。
「ちゃんとオープンしていないじゃない。効率悪いよね」
Aさんは指導教員に対する恐怖で体が震え、涙があふれた。しかし、Aさんにはさらなる追い打ちが待っていた。
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