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今日の不祥事2

3436研究する名無しさん:2023/05/26(金) 09:31:28
京都大学講師の『指導放棄』で...タイからの国費留学生が留年する事態に そして留学生が怒る「その後の大学側の対応」とは
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fc48f484548ceb275d908ae3ef260701bd4a70da?page=1
 「担当講師が指導を怠り留年した」などとしてタイからの国費留学生が京都大学を提訴しました。

 タイ国籍のパドゥンタム・ナッタポップさん(31)は、タイの日本大使館の推薦で
日本の文科省から奨学金をもらい、国費留学生として3年前に京都大学大学院に入学しました。

 (パドゥンタム・ナッタポップさん)
 「日本とタイとのかけ橋になりたかったんです。いまだになりたいです。どうしてこういうことになったのか」

 子どものころから「公文」に通い、日本語能力検定は1級、漢字検定も2級を取得。
日本の教育に関する研究者になりたいと留学を決めました。バンコクでの教育に関するイベントで、
留学先として京都大学に興味を持ち、大学側の紹介で女性講師と知り合いました。

 (女性講師)
 「ぜひ京大に来ていただき、私があなたの研究を指導できればうれしいです。効率的に指導できると思います」

 女性講師は指導を約束。しかし…。

 (パドゥンタム・ナッタポップさん)
 「アドバイスを求めても浅いアドバイスとか、そういういろんなことが積み重なって」

 論文のテーマは「東南アジアにルーツを持つ子どもの居場所に関する研究」。
ナッタポップさんは女性講師に指導を頼みましたが、女性講師は「急用が入った」などと言ってゼミを休み、
十分な指導が受けられませんでした。その結果、論文は不合格になりました。

 (パドゥンタム・ナッタポップさん)
 「どうして不合格だったのか。全身全霊で論文を書いたのになんで落ちたのか。
コロナの中でできる限りの範囲で精一杯やったので」

 文科省からの奨学金を打ち切られる中、留年せざるを得なくなったナッタポップさんは、
大学のハラスメント窓口に相談。大学院の教授や弁護士らでつくる調査委員会が設置されました。
そして、調査委員会は女性講師の指導放棄を明確に認定しました。


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