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今日の不祥事2

3401研究する名無しさん:2023/04/02(日) 11:27:40
教授「俺の女にしてやる」肩・背中にも触る…論文や進路へ影響不安、学生逆らえず沈黙
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b82dfac78fb7e22a93afd0d72579f1c92aa7d56b

 私的交際を強要し、体を触る――。読売新聞の国公立大学への調査では、過去5年間で
78人の教授らがセクハラやわいせつ行為で懲戒処分を受けていたことが明らかとなった。
全学生の8割が通う私立大学でも同様の問題が起きているとみられ、専門家は「表に出ている被害は、
氷山の一角だろう」と指摘している。

 「論文や進路に関わる教授には逆らえない」

 早稲田大の院生時代に教授からセクハラ行為を受けた作家の深沢レナさん(32)は、
悔しさをにじませた。

 深沢さんは2015年9月に大学院合格後、翌年4月に入学する前から聴講に通っていた。
指導教員だった文芸評論家の男性教授(71)に食事に度々誘われるようになり、
深沢さんが仕方なく応じると、「卒業したら女として扱ってやる」「俺の女にしてやる」と告げられた。
頭や肩、背中などに触れてくることもあった。

 修士論文の準備には指導教員が関与するため、「要求を拒めば、論文に影響するかも」と不安に駆られた。
精神的につらくなり、18年3月に退学した。その後、大学のハラスメント防止窓口に被害を申し立てた。
大学は同年7月に教授によるセクハラ行為を認定したものの、懲戒処分ではなく、一般的な解任とした。

 深沢さんは「被害者が声を上げなければ、教員の意識や大学の対応は変わらず、処分も甘いままになる」と語る。
「大学のハラスメントを看過しない会」を20年に設立し、大学でのセクハラ問題などについて情報を発信している。

 大学関係者らで構成する「キャンパス・セクシュアル・ハラスメント・全国ネットワーク」によると、
大学教員は学生の研究や学位の取得、卒業後のキャリアなどに関わるため、アカデミック・ハラスメント
(立場を利用した嫌がらせ)と関連するケースが多い。

 学生が相談をためらう様子もうかがえる。性について考える東北大の学生団体「AROW」は
21年秋に大学でのハラスメントに関する調査を実施。調査に参加した学生81人のうち、
男女5人が大学教員からセクハラを受けたと回答した。うち4人は大学などに相談しなかったとし、1人は無回答だった。


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