[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
今日の不祥事2
3242
:
研究する名無しさん
:2023/01/31(火) 07:22:07
岡山大学学長、予算2000万円を“趣味の写真”に注ぎ込んでいた!3億円不正経理も責任取らず3月退任で“逃走”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c50f9ffda02c097e11351156da417ac23497dd4e
深緑色のシカゴ川を前景に、高層ビル群が聳え立つ一枚の風景写真。趣味にしては
ハイレベルだが、これが“公金”を私的に流用して作られたものだったとしたらーー。
「許せませんよ。これほど“不正まみれ”の学長が、逃げ切ろうとしているのですから」
と憤るのは、長い歴史と伝統を誇る医学部で有名な、名門・岡山大学の関係者だ。
現在、岡山大学の学長を務めるのは、槇野博史氏(74)。医学部出身で、2011年から
岡山大学病院の病院長を務め、2017年から現職となった。
「病院長時代から、公私混同がひどく、2000万円もの大学のお金を、趣味の写真に注ぎ込んできたんです。
トップとして君臨する現在、これを正面から批判できる大学関係者はいませんよ…」(同前)
2000万円の内訳はこうだ。まず、2011年から2016年にかけて、自身が撮影した写真を
特注のパネルに加工した。これが、500万円也。
「パネルは病院内の廊下の壁にずらっと展示され、ご丁寧に『槇野博史』と名前が入っています。
製作費はすべて病院運営費などから支出されています。本人は『患者の心を癒やすため』
と言い訳していたそうですが……」(病院関係者)
さらに槇野学長は、大学の予算で2冊の写真集を自費出版したうえ、別の出版社から
発行させた自身が著者である写真集を7冊、それぞれ数百部から2000部ほど大学に購入させているのだ。
「悪質なのは、事務部のチェックが入る50万円を超えないように、業者に分割納品させていることです」(同前)
実際、本誌が入手した明細によると、自費出版した写真集『シカゴ物語』の印刷製本費165万9000円は、
49万7700円を3回と16万5900円を1回という不可思議な分割払いがされている。
「これら写真集の発行や買い取りを合計すると、約1500万円ほど。本人は学生への教育目的だと語っていましたが、
素人カメラマンの旅行日記が教育に使えるわけもなく、学生に配られた形跡もありません」(前出・大学関係者)
こうした“悪事”は、2016年の学長選挙のころに一度、公益通報によって、大学幹部らに発覚した。
しかし、すでに学長に内定していたため、形だけの調査と口頭での注意でうやむやにされたという。
「パネルは病院内から撤去され、以後は写真集の購入もなくなりましたが…。槇野氏は、
八方美人で口がまわるタイプ。学長の地位もそうやって手に入れたんです」(同前)
前任の森田潔氏は、付属病院の経営を大学から切り離し、地域医療のために大学と病院が
連携するという、岡山大学メディカルセンター構想を進めていた。
「これを『引き継ぎます』と宣言したのが槇野学長です。こうして、森田前学長の信任を得ることで
学長選を勝ち抜いた槇野学長ですが、いざ就任すると、古巣の病院を守るため『やっぱり難しい』
と計画を撤回。あまりに見事な二枚舌でした」(大学幹部)
こうした槇野学長の横暴を受け、「岡山大学を正常化する会」という有志の会が設立された。
会のホームページには、なんと森田前学長が実名で寄稿し、槇野学長を批判する事態になっている。
さらに槇野学長は、とある重大な“秘密”を抱えたまま、大学を去ろうとしている。
「3億円にものぼる、不正経理です。2014年度分の決算時、7億円の赤字があった岡山大学病院の
収支を少しでもよく見せようとして、製薬会社などから治験のために振り込まれた受託研究費を、
通常の診療で使用する検査試薬代3億円につけ替える粉飾決算をおこなったのです。
本来は研究に使われるはずのお金を、勝手に経費の穴埋めに流用したということです」(病院関係者)
本件は、2021年に公益通報により発覚。その後、あずさ監査法人による監査がおこなわれ、
2022年6月3日に監査結果が報告された。そこでは、この経理操作について、「会計原則に違反する」
「公的研究費の適正な使用に対する違反」など、厳しい言葉が並び、不正経理が認定されている。
しかし、いまだに岡山大学は問題を公表していない。
「まさに槇野学長が病院長を務めていた時代の不正ですよ。自分の身を守るために半年以上、
この監査結果の存在自体を“隠蔽”し続けているのです」(大学職員)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板