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今日の不祥事2

3192研究する名無しさん:2022/12/08(木) 10:39:32
反抗した者は許さない
Photo by gettyimages

 「理事長の理不尽な『パワハラ』で学校は大混乱に陥っています。突然、副校長や教頭が役職を外されて、生徒指導やカリキュラムなどが機能しなくなっている。

 その上、少しでも不満を漏らせば、誰かが理事長に『密告』する恐れもある。とても生徒たちを教育できるような環境ではありません」

 こう訴えるのは、古都・京都の中心地で147年の歴史を紡いできた、学校法人・平安女学院(以下、平女)に勤める50代の現役教職員だ。

 幼稚園から短大・大学まで備わったキリスト教系の女子校で、日本で初めてセーラー服を制服に採用したと言われている。キャンパス内に建つ有栖館は、かつて皇族だった有栖川宮の旧邸だ。

 そんな皇族ともゆかりが深い超名門女子校が、「学校崩壊」の危機にある。良家の子女が教育を受ける場として、そぐわない泥沼の内紛が繰り広げられている。

 事の発端は、'21年3月に行われた高校の卒業式での出来事だ。学院長を兼任する理事長の山岡景一郎氏(92歳)が、式辞でこう述べた。

「世の中におったら害になる人」
 〈世の中には5種類の人間がいますね。1人は世の中にどうしてもあってほしい人。2番目は、どちらかというと、いてほしい人。3番目は、世の中にいてもいいひんでもいい人。4番目は、世の中におったらあまりよくない人。5番目は、世の中におったら害になる人。さて、どれが1番いいでしょう? それは1番目の「世の中に必要な人」だと私は思っています〉

 人間をランク分けするような発言はキリスト教精神に反するとして、この式辞は物議を醸した。


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