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今日の不祥事2
3157
:
研究する名無しさん
:2022/11/08(火) 11:58:20
九州のマンモス私大「福岡大学」学長に重大疑惑…盛りすぎ!論文「大量生産」のバリヤバな手口
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/722ce8bb7c78d4cc8420aedb1c77fa8532f77afd
まずは下の画像をご覧いただきたい。
これが掲載されたのは、「臨床応用科学」なるNPO法人が発行する雑誌である。
台湾で行われた医療関係の学会報告とともに、台北の小籠包の泰斗、「鼎泰豊」(ディンタイフォン)や
毎朝行列のできる「阜杭豆漿」(フーハン・ドゥジャン)などの人気店が紹介される。
豊富な写真で伝えられる中華料理はどれも魅力的だが、このグルメレポートの類のものが
大学の学長の研究実績リストに掲げられる学術論文だといえば、読者諸氏はいかが思われるだろうか。
都市伝説やホラ話のたぐいと思われるかもしれないが、そうではない。9学部31学科・在学者数
約2万人を擁する西日本最大級規模の私立総合大学、福岡大学(福岡県福岡市城南区)の
学長を務める朔(さく)啓二郎教授が、大学HPで公表している「研究業績」の一つ(論文no.5)なのだ。
朔学長の研究業績は、異様そのものである。
40年の研究キャリアで73本の著書、2089本の論文を発表した――。
そう称する循環器内科学者がいるとして、その話を誰が信じられるだろうか。ノーベル賞受賞者でも、
これほどの論文を積み上げた人は見当たらない。
所属研究機関が公表している数字によれば、山中伸弥教授(再生医学)の全発表論文数は152本、
本庶佑教授(免疫学)は646本である。循環器内科学の領域でも、たとえば2019年度アメリカ心臓協会賞受賞者の
ロバート・M・キャレー博士は、「450本以上の研究論文を発表した」卓越した研究者として紹介されている。
それをはるかにうわまわる論文を書いたとする朔学長だが、事実なら著書を半年に1本、
研究論文を1週間に1本ものペースで産出してきたことになる。
学会発表や講演、研究報告書なども含めると、研究業績は「2442件」にのぼる。
朔氏は1972年に新設された福岡大学医学部の第1期生である。
卒業後、母校の内科学第二(2007年に心臓・血管内科学へと講座名変更)に入局し、
米国留学を経て2000年4月に主任教授に就任した。2013年には医学部長となる。
医学部同窓会の強力な資金力・組織力を背景に2019年秋の学長選挙を制し、同大学初の「生え抜き」学長となった。
あちこちで「私の学長就任によって、福岡大学は東大や京大などと同じ一流大学の仲間入りを果たした」
旨の演説を行う(しかもその講演動画を全学の教職員にメールで送りつける)など、
一流研究者であることをさかんにアピールしているようだが、この論文数はさすがにあり得ないのではないか。
朔学長をよく知る某国立大医学部教授もこのように言う。
「朔さんの研究業績? ああ、あれは、ねえ……さすがに盛りすぎですよね(苦笑)」
昨今の就活生の間では「盛ったモンがち」という言葉があるそうだが、厳密性が命の理系研究者の、
それも大手私立総合大学学長が研究業績を「盛り」まくっているらしい。ここでその実態と
手口を明らかにしてみたい。
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