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今日の不祥事2

3151研究する名無しさん:2022/10/24(月) 08:49:23
勉強しない日本の大学生と、死に物狂いで勉強するアメリカの大学生
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d05cb8940382c45e2e46b8d363c77be9928de101

 日本の人材は、国際的ランキングで評価が低い。日本人は大学入試までは必死に勉強するが、
それ以降は勉強しないからだ。それは、日本企業が専門能力を評価しないからだ。
アメリカでは、大学や大学院での成績で所得が決まるため、学生は必死で勉強する。

 スイスのビジネススクールIMDが作成する世界競争力ランキングで、日本の順位が世界最低になる
項目がいくつもあると、前回述べた。IMDが作成するもう一つのランキングである
「世界タレント(高度人材)ランキングWorld Talent Ranking 2021」にも、日本が世界最低になる項目がある。

 最新版の2021年度を見ると、全体では64カ国・地域の中で第39位だが、「経営層の国際経験」は64位で、
文字通り世界最低位だ。

 これ以外にも、「言語力」の62位は最低位に近いし、「管理職の能力」の58位も低い。

 このランキングで私が注目したいのは、日本の評点は、高校までの教育成果を表す「PISA評点」では
世界第5位と非常に高い評価であるにもかかわらず、「大学教育」では54位と低い評価になってしまうことだ
(PISA調査とは、OECDー経済協力開発機構ーが、義務教育修了段階の15歳児を対象行なっている学習到達度調査。
読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシーの3分野で実施している)

 つまり、日本人は、高校生までは真面目に勉強するので世界トップクラスの評価になるが、
大学に入学してからは勉強しないので、世界最低位に近い評価になってしまうのである。

 これは、われわれの日常的観察とも一致する。

 「ガリ勉」とか「点取り虫」というのは、小中高校生についていう言葉だ。大学に入ってしまえば、勉強しない。
「大学に入学してから死に物狂いで勉強した」などと言ったら、よほどの変わり者と思われるだろう。

 しかし、専門家としての教育は、大学・大学院で行なわれるのである。その段階で勉強しないのだから、
高度人材のランキングが低くなってしまうのは、当然のことだ。


 なぜ日本人は、大学で勉強しないのだろうか? その理由は簡単だ。日本の企業が、
大学や大学院での教育成果を賃金面で正当に評価しないからである。

 日本の企業は、採用にあたって、大学卒という枠を設けている。ただ、それは、「大学卒の枠で採用した人員は、
将来、幹部に昇進しうる」という意味であって、大学で学んだ専門知識を評価しているのではない。

 その証拠に、大学卒新入社員の初任給は、一律同額であるのが普通だ。金融機関では、
企業間でも1円の違いもないほど一律だ。大学卒といっても、能力は個人によって大きな違いが
あるはずなのだが、そうしたことは一切評価されない。

 一方、大学は、入学した学生は、よほどのことがない限り、卒業させる。だから、学生は勉強しない。
そして、アルバイトとサークル活動に精をだす。

 日本人が勉強するのは大学受験までの期間だというのは、日本の賃金制度の下では、
合理的な行動なのである。

 これは、アメリカの場合との大きな違いだ。アメリカの学生は、大学に入学してから、
あるいは大学院に入学してから「死に物狂いで」勉強する。なぜなら、そこでの成績で初任給が大きく違うからだ。


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