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今日の不祥事2
3150
:
研究する名無しさん
:2022/10/24(月) 08:47:01
学生は「アカハラだ」と悲鳴 群馬大医学部3年生「3分の1が留年」の異常事態
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3115f04f9cc25de555e4a4424bfeb9d3be7f37b7
群馬県前橋市の国立群馬大学医学部で、現在3年生の約3分の1にあたる約40人の学生の留年が決まり、
そのうち24人が1人の教員の授業で留年させられていたことが 「週刊文春」 の取材でわかった。
学生の間からは「アカハラだ」との声が上がっている。
医学部は1年間の授業の多くを必修科目が占め、必修科目で落第点を取れば進級はできない。
さらに群馬大学の場合、翌年は次の学年の授業を取ることができず、落第した科目の単位を
取るためだけに1年間大学に通わなければならないという。
留年者が大量に出ている授業は、服部健司教授(63)が担当する「医の倫理学」と「医系の人間学」。
多くの教員は、「救済措置」として再試験や補講を課してなるべく留年する学生を少なく
抑えようとしているが、服部教授は現在、そうした救済措置を取っていないという。
卒業生が語る。
「服部教授の授業は、成績評価の基準がよく分からないんです。彼は今年から、3年生が対象の
『医系の人間学』の授業で医療をテーマにした即興演劇を取り入れ始めました。
毎回の授業後に考察などを書いて提出する『リアクションペーパー』と、学生自身の演劇の
パフォーマンスだけで成績が決められ、試験も期末レポートもなしで、8人が単位を落としました。
必修科目なので、その8人は事実上留年です。学生たちは『一生懸命演技していた人ほど単位を落とした』と嘆いていました」
文部科学省は、2016年度に入学した医学部生が6年間ストレートで進級し、2021年度に卒業できた割合
(最低修業年限での卒業率)を集計している。国立大学の平均は85.8%で、9割を超える大学も珍しくない。
だが、群馬大の3年生は、6年間ストレートで卒業できる学生の割合がすでに60%台になっている。
「現在の3年生の留年者40人のうち、服部教授の授業を落とした人は1年生の時に9人。2年生の時に7人。
3年前期で8人。ほかの科目を落とした学生は、レポートを出さなかったりサボったりと、
納得できる理由があるのですが、服部教授の授業はみんな『厳しい』と知っているから
何よりもまじめに受ける。なのに24人もの学生が明確な理由も分からず留年させられているのです」(同前)
現役の学生Aさんが語る。
「実際には授業でも失敗が許されず、わずかなミスを見とがめられて留年させられてしまう。
恐怖で、学生たちは常に萎縮しており、『アカハラだ』という声が上がっている。
『医系の人間学』のシラバス(授業要綱)には『期末レポートがある』と書かれていたのに、
実際には何のアナウンスもないまま無くなった。評価の点数の割合も、最初にシラバスに
書かれていた内容からは変わったようです」
さらに別の学生Bさんはこう明かす。
「『大学というのはそれぞれの意見を戦わせて議論する場だ』と思って、自らの意見を述べたところ単位を落とされ、
成績評価のコメントに『授業の進め方について教員に助言を行うという“勘違い”が何度も見られた』
と書かれていた人もいたと聞いています。『俺に逆らう学生は落とすぞ』という高圧的な態度は常にある」
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