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今日の不祥事2

2959研究する名無しさん:2022/04/01(金) 06:41:43
東北学院大、実態と異なる所属記載か 学部改編文書、教員に承諾求める
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/61e7a44d2ff28b9d529521ec6f2c6d4ea0590755

 2023年4月に大規模な学部改編を予定する東北学院大(仙台市青葉区)が文部科学省への
事前相談手続きに当たり、改編で学生募集を停止する既存学科の教員に対し、文科省への提出書類に
実態と異なる所属先を記載することへの承諾を求めていたことが31日、分かった。

 河北新報社が入手した内部文書などによると、大学は昨年10月、大西晴樹学長名の文書で、
改編で募集停止する工学部の学科に残留を望んだ教員に対し、同部の他の3学科に所属させる措置を取る方針を示した。

 文書では「(文科省への)届け出申請のために必要な手続き上のもの」「3学科の運営へ
影響を及ぼすものではない」などと強調。残留希望教員について大学のホームページ上で
氏名などの掲載は求めず、配属先の学科の教員採用計画や予算配分にも影響しないと説明した。

 工学部長は同時期、文科省への書類提出に、学部の科目担当の確定と担当教員の所属を記載する
必要がある旨を残留希望教員にメールで連絡。この中で、一連の措置は学長の指示とした上で
「学科がなくなるため、所属を書きようがない」「書類上便宜的に必要」などとして承諾を求めた。

 大学は同11月、文科省に事前相談の書類を提出。同省は「認可」より手続きが簡便な
「届け出」での申請が可能と判断した。

■大学「手続きは正当」
 河北新報社の取材に、大学側は「3学科への移籍は教員の身分保障が目的。移籍か残留かは
本人の意思を尊重しながら進めている。今回の改編は教授会や理事会での決定に基づき、
正当な手続きを踏んでいる」と説明した。

 一方、文科省大学設置室は一般論として「事前相談は計画が確定した状況での書類提出を求めている。
事前相談と届け出の内容が異なった場合、状況によっては事前相談の結果が無効となることもあり得る」と指摘している。

 大学は3月、23年4月の五橋キャンパス(若林区)開設に合わせて既存学部・学科の一部を改編し、
地域総合、情報、人間科学、国際の4学部5学科を新設する計画を発表。4月下旬に文科省に届け出申請する予定。


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