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今日の不祥事2
2830
:
研究する名無しさん
:2021/12/02(木) 09:01:56
山形大研究センター、文書偽造疑い 組合が架空請求指摘
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a1b2694560d451959a46b806929f0b958e177d7
山形県米沢市の山形大有機エレクトロニクス研究センターで、研究費の「不正流用」と
「文書偽造」の疑いが出ている。同大の職員組合は、大学本部と関係機関に情報開示請求を行い、
入手した文書から判明したとする内容を11月18日、会見で公表した。どのような疑惑なのか。
開示文書と関係者への取材から検証する。
「懐かしいなあ。これです、僕と(元産学連携)教授が手がけた研究は」。センターの
研究室がまとめた2019年度の「研究活動報告書」を開いて、今年3月に同大を退職した元研究員が指さした。
そのページには「マルチノズル型全方向インクジェット印刷技術」と研究テーマが書いてある。
委託元は、文部科学省傘下の科学技術振興機構(JST)。組合は、この研究に携わった
元産学連携教授の人件費約450万円と産業用ロボットなどの設備部品費約350万円が、
国土交通省傘下の国立研究開発法人「海上・港湾・航空技術研究所」が委託した別のプロジェクトを
通して架空請求されたと指摘する。開示文書で分かったという。
これに対し、研究所は「研究資金は後払いのため、入金には至らなかった」と組合側に説明した。
組合の不当労働行為対策担当・仁科辰夫教授は「研究費の使用に関して問題が発覚したため、
入金が中止されたのではないか」と話す。
さらに組合は、不正流用に伴う文書偽造も指摘。研究室が、センター長名とキャンパス長名で
研究所に提出した「裁量労働者エフォート率実績証明書」「委託研究実績報告書」など
4種の文書に研究スタッフや金額の虚偽があったという。
研究所が毎日新聞に開示した同証明書には、研究従事者として「元産学連携教授」の肩書が
記載されているが、氏名は黒塗りだった。ただ、組合が入手した「委託研究成果報告書」を見ると、
肩書から個人が特定できる。研究従事者とされている元産学連携教授は「退職する20年9月まで、
私の研究はJSTのプロジェクトだけだった」と証言する。
一方、同証明書には研究代表者として「センター長・卓越研究教授 時任静士」とある。
研究室の責任者でもある時任センター長は毎日新聞の取材申し込みに「現在調査中のため、
個別対応しないよう大学本部より指示が出ている」とメールで回答。大学本部広報室は
「慎重に調査している。終了した段階で公表も含め、何らかの対応をする」とした。
仁科教授は「JSTの研究資金が足りなくなり、別プロジェクトからの流用で帳尻を
合わせようとしたのではないか」と推察。「国立大学の教授は『準公務員』と見なされて
『公文書偽造』と判断されたケースもある」と指摘する。
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