したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

今日の不祥事2

2525研究する名無しさん:2021/04/20(火) 10:12:59
スクープ!東京女子医大で医師100人超が退職 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/237e5b661c48815722a52ded7a59612c71c6e0be

東京女子医科大学の3つの付属病院で、100人を超える医師が3月までに一斉退職したことが、
独自取材でわかった。辞めた分の補充が間に合わず、各病院は大幅に医師が減少した状態で、
4月からの新年度を迎えているという。新型コロナ第4波を迎える中、東京の医療体制にも影響を及ぼしかねない。

昨年、「夏のボーナス支給ゼロ」に対して、看護師約400人が辞職の意向を示した混乱に続き、
今回は医師100人超の一斉退職という異常事態。

医師たちは、なぜ東京女子医大を辞めなければならなかったのか? 
名門ブランド医大の内部で起きた、深刻な問題の真相に迫る──。

■100人以上の医師が次々と辞めていった
 「若手医師たちから、もう辞めたいと言われた時、引き留める気にはなりませんでした。
ここに残っても状況が良くなる保証は何もありませんし、私も若ければとっくに辞めていましたから」

 電話から聞こえてくるベテラン医師の声は、疲れ切っていた。

 医師が次々と辞めていくとの情報が寄せられて、筆者が複数の東京女子医大・関係者を取材したところ、
尋常ではない数の医師が一気に辞めることが判明した。

 東京・新宿区に位置する東京女子医科大学病院。「本院」と呼ばれ、国内最大規模の1193床、
医師数は831人と公表されている。この本院に勤務していた内科の医師、約170人のうち50人以上が、今年3月末までに退職した。

 内科の3割以上が去ったことで、残された医師は当直業務が一気に増えたという。当直後、
そのまま翌朝からの診療を担当するので体力的な負担は大きい。これが長期化すると、
通常診療にも影響がでてくる可能性が懸念される。このほか、外科の医師も10人以上が辞めている。

 東京・荒川区にある、東京女子医大の東医療センターは450床。医師数258 人の2割にあたる、約50人の医師が退職した。

 東医療センターは、足立区に新しい病院が建設され、今年度中に移転する予定だが、
働く医師が足りなくなる事態も懸念される。

 千葉・八千代市にある八千代医療センターは、501床で医師数233人。救命救急センターなど、
地域の重要な拠点病院だが、ここでも相当数の医師が退職していた。(3病院の病床数と医師数は公式HPから引用)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板