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今日の不祥事2
2208
:
研究する名無しさん
:2020/12/12(土) 17:45:46
金沢大学医学部「公益通報」を握り潰され、報復を受けた准教授の「実名告発」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f44eaba06b4857440b0d9927953579670d374dba
金沢大学医学部の小川和宏准教授は、過去に三度の公益通報を行い、大学側から暴行の
でっち上げや担当講義の削減など、繰り返し報復を受けてきたとされる。小川氏は、
我が身を守るため、大学側を民事、刑事で繰り返し提訴、告訴し、大学側も小川氏を何度も提訴した。
小川氏の孤独な闘いは今年で14年目。今月10日には、金沢大学で小川氏に対する懲戒審査が行われ、
小川氏は懲戒の不当性を強く訴えた。懲戒審査までの経緯は後述する。
小川氏は私の取材にこう語った。
「大学側は様々な事実無根の事件や口実をでっち上げて私を大学から追放しようとしてきました。
しかし私は絶対に屈しません」
小川氏の最初の内部通報は06年1月。助教授として金沢大学に着任して間もなく、
上司の教授が薬品業者と結託して裏金作りをしていることを知り、「悩んだ末に」(小川氏)
大学本部に通報したところ、こともあろうに大学側が通報内容を問題の教授に連絡。
教授は小川氏が共同実験室などに出入りすることを禁止し、小川氏のデスクの周囲を
キャビネットで囲んで他の教職員と隔離するなどの嫌がらせをした。
小川氏の通報に対し、大学側は形ばかりの調査で「裏金はなかった」と結論づけた。
小川氏は、パワハラを止めさせるよう金沢簡易裁判所に調停を申し立て、その過程で
外部委員も参加して改めて裏金問題の調査が行われた結果、525万円の裏金が発覚。
大学側は会見を開き事実を公表し、教授を出勤停止2カ月の懲戒処分にした。
処分が明けて職場復帰した教授は小川氏に報復。「小川氏に殴られた」と警察に被害届を出し、
職員に「(暴行現場を)見たね」と口裏合わせを促し、職員も「見た」と証言した。ところが、
このときの一部始終を小川氏が録音していたため、教授の嘘が露見。
小川氏が教授と大学を提訴したところ、金沢地裁は判決で「もっぱら原告(小川氏のこと)を陥れる目的で、
原告から暴行を受けた事実が実際に存在しないにもかかわらず、これを受けたとして」
警察に虚偽の被害届を出した、と教授、大学を厳しく批判した。
小川氏の2度目の通報は13年10月。金沢大学付属病院で骨肉腫治療を受けた少女(当時16)の
死亡事故を厚労省に通報した。大学ではなく厚労省に通報したのは、前回の大学側対応に懲りたためだった。
小川氏によると「内部で隠蔽されて同様の危険な治療(カフェインと抗がん剤のアドリアマイシンを
併用する化学療法)が続けられており、第二、第三の死亡者が出ると判断した」のが通報の理由だった。
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