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今日の不祥事2
2034
:
研究する名無しさん
:2020/10/29(木) 04:21:53
日本で研究不正がはびこり、ノーベル賞級研究が不可能である理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5694494330ad4613cc18e3271569ec6316a2173c
ノーベル賞シーズンのお祭り騒ぎの陰で、日本の学術界には一般には見過ごされがちな闇がある。
論文不正の問題だ。2018年8月のサイエンス誌と2019年6月のネイチャー誌は、日本人研究者の
悪質な論文不正問題を取り上げている。
サイエンスの記事は、骨折予防に関する論文を多数発表していた故佐藤能啓・元弘前大学
医学部教授の不正を詳細に報告した上で、撤回論文の動向を監視するウェブサイト「Retraction Watch(撤回監視)」の
論文撤回数ランキング(当時)の上位10人の半数を日本人研究者が占めていることを指摘し、
日本の研究現場の体質を批判した。一方、ネイチャーは、同じく佐藤元教授の不正を報告するとともに、
論文の不正を監視する制度的調査が極めて不十分であることを指摘している。日本でも、
病理専門医でもあり科学・技術政策ウオッチャーを自任する榎木英介氏がウェブ上などで
繰り返しこの問題を取り上げている。
現在の「撤回監視」のランキングでも、日本人研究者は1、3、4、6位を占める。1位は183本もの論文を
撤回したとされる麻酔科医の藤井善隆・元東邦大学准教授で、3位は96本の佐藤元教授だ。
その数の多さからも双方とも非常に特殊なケースと考えられる。藤井元准教授は不正発覚後、
大学から諭旨退職処分を受け、麻酔科学会からは「永久追放」されている。一方、佐藤元教授は大学退職後、自死した。
また、4位は佐藤元教授の共同研究者で、6位の研究者は藤井元准教授と互いの論文の共著者となる
「闇協定」を結んでいたとされる。4人の論文撤回数が多いのは極めて個人的な資質の問題である可能性が高く、
それを日本の学術界全体の体質の問題と決め付けるのは早計であろう。
だが、残念なことに体質に問題がないとは言えないようだ。米ワシントン大学のフェリック・ファング教授らの
研究がそれを示唆している。医学・生物学文献データベース「PubMed」を包括的に検索し、
1940年以降に収蔵された2500万超の論文から2047本の撤回論文を特定した同教授の12年の分析により、
撤回論文の4分の3をアメリカ、ドイツ、日本、中国が占めることが明らかになった。
日本だけの問題ではないが、日本の体質に問題がないとは到底言えない。
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