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今日の不祥事2

1366研究する名無しさん:2020/08/04(火) 22:38:07
受験生1人につき1000万円……“不正入試”東京医大のドンの「5億円マンション」蓄財術
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4882f8a4b5196b4f3d0267136d217196899da9e6

 7月25日、東京国税局の税務調査で約1億円の申告漏れを指摘され、批判が再燃している
東京医科大の臼井正彦前理事長(79)。

 金の出元は合格への“配慮”を求めた医学部受験生の保護者らで、臼井が受け取った謝礼は
2018年までの5年間で1年当たり約2000万円と認定された。

 社会部記者の解説。

「調査では保護者からの手紙などが見つかっており、謝礼の中には実際に手心を加えた
受験生の分もあるとみられている。受験生1人につき1000万円ほど受け取っていたようです」

 臼井は東京医大を卒業後、学内で出世を重ね、03年に病院長、08年に学長、13年に理事長就任。
“東医のドン”と呼ばれていた。

「85年には親族を役員に据えた『眼内レンズ』を取り扱う会社を設立。関わりの深い病院に卸して
約10年で2億円以上の手数料を得ており、学内調査で問題視された。学長選の際には病院の
利益の不正蓄財や、銀座での豪遊を告発する怪文書もまかれている」(同前)

“副業”で得た収入は不動産購入に回していたようだ。

「世田谷区に一軒家を持つほか、09年には渋谷区の約1億2000万円ほどの高級マンションを購入。
理事長就任後の15年には新宿区のタワマン、17年には八重洲の新築マンションも購入。
不動産だけでも5億円以上の資産があるとみられています」(経済部記者)

 そんな臼井は現在、文科省の私大支援事業をめぐる汚職事件の被告の身である。

「17年5月、文科省元局長の佐野太被告(60)との会食で、私大支援事業の計画書の書き方を
助言してもらった見返りに、佐野の次男を東京医大に合格させたとして贈賄罪に問われている。
佐野は受託収賄罪、同席した元会社役員の谷口浩司被告(49)は受託収賄幇助罪で起訴され、
7月6日に初公判が開かれた」(司法記者)

 トレードマークのハットをかぶって東京地裁に現れた臼井は無罪を主張。だが、第2回公判では
谷口が録音した会食時の音声が再生された。「よろしくお願いします」という佐野に、
「来年は絶対に大丈夫」「うちに予約しておいでになって」と臼井が応じるなど、互いの下心が見え隠れする。

「会食で明るい声を出していた3人は、法廷では表情を失ったまま、弁護人の隣でメモをとっていました。
弁護人の被告人質問では3人とも否認を貫きましたが、検察の被告人質問では厳しく追及されるでしょう。
実は臼井は捜査に協力し、その見返りに起訴猶予を狙っていて、周囲に『俺は大丈夫』と
話していたのですが……」(前出・司法記者)

 白い巨塔の栄華は夢の跡。臼井に改心はみられるのか。


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