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今日の不祥事2

1146研究する名無しさん:2020/07/10(金) 00:44:43
「かくて私は教授を『クビ』になった」大月隆寛、地方大学の窮状を語る
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed5afaf08a5f84f57cc8ed34db3fbece8b359f29

こういう地方の私大のご多分に漏れず近年は定員割れが続き、わらにもすがる起死回生の策
ということだったのだろうか、2019年度から外国人留学生を大量に入れるようになった。

ところが、その入れ方がずさんで、大学で学べるだけの日本語の能力の目安として留学生受け入れの
条件になっている「N2」という日本語能力試験の基準をクリアしていない学生をたくさん入れてしまった。
しかも、留学生を抱えた大学に課されている在学中の在籍管理──勉学面のみならず、
一定時間以上のバイトをしていないか、など生活面含め──の義務の履行もいろいろ怪しげなまま、
といった難儀な実態が昨年春の新学期早々から発覚。

これを何とか是正しようとあれこれ学内で当時の城後豊学長以下、同僚有志たちと対策を講じて頑張ったのだが、
経営側がそれを察知して学長を解任しようと画策、暮れには議事録も明らかにしないまま
新しい学長の選任を強行してしまった。

もうこれ以上内部での事態改善が求められないと判断した城後学長が、今年に入ってから
入国管理局や文部科学省など外部の関係諸機関に実情を知らせ、同時に報道機関などにも協力を求めた結果、
3月末に事態がいよいよ表沙汰になったという経緯が背景の舞台装置。経緯は3月31日付の
毎日新聞や北海道新聞などに詳しい。

事実上解任された城後学長が3月31日に北海道庁で行った記者会見の場に同席していた、
というのが私の「懲戒解雇」の理由の1つだ。その他、都合4点の理由がもっともらしく挙げられ
「本学の関係者全体の名誉、組織運営の健全性を損なう行為」だから、と理由付けされていたが、
要は「おまえ、前学長と一緒になって留学生を入れようとする経営側のやり方に盾突いて
邪魔していただろう、けしからん」というだけのことだった。


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