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令和という絶望時代
1442
:
研究する名無しさん
:2023/03/29(水) 08:54:31
上級はgoto 下流は強盗
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2309474c5a0040832c81495754dedcd10d7b5346?page=3
闇バイトに手を染め、再犯を繰り返す「無敵の人」に…未来ある若者たちがここまで堕ちてしまう理由
磯部涼氏の『ルポ川崎』(新潮文庫 2021年)を読むと、若者が、様々な社会的諸力を受け、犯罪という手段を選択してしまう構図が透けてみえる。磯部氏は、実際にこの街を歩きながら取材しており、川崎という街の様子をリアルに記述している。そして、アンダーグランドに生きる若者たちのシステムも。
「近年、暴対法による規制の強化(筆者註・暴対法に加えて暴排条例の存在も忘れてはならない)もあって、暴力団が不況産業化していることはよく知られているが、結果的に締め付けられるのは下部組織だ。そして、その影響は地元の不良少年たちにすら及ぶことになる」
「中学生になると“カンパ”っていう形で上納金を徴収されるようになりました。川崎の不良には自由がないんですよ。バイクで走っているだけで止められる。最悪、当てられて轢かれる。(中略)“カンパ”の理由は因縁みたいなものが多くて。『飲み会やるから来い』『はい』『ここ座れ』『はい』『タバコ吸うか? 』『はい』。で、次の日になったら、『お前のタバコのせいでダウン・ジャケットに穴開いたから五万円、持ってこい』みたいな。(中略)“カンパ”の要求はひっきりなしにあり、少年たちは追い詰められていった。彼らは資金を賄うため、ひったくりや空き巣といった犯罪に手を染めるようになる」
「オレは深夜にタバコ屋のシャッターをこじ開けて、レジごと盗むっていうのをやってたんですけど、同じところで繰り返してたら、ある晩、店員がバットを持って暗闇に潜んでて。友達がフルスイングで顔面殴られてぐしゃぐしゃになってましたね。」(引用部分 同上)
この場合、被害者の方々は、災難としか言いようがない。しかし、闇バイトで集められ、軽い気持ちで強盗団に加わった無文別な若者も悲惨としか言いようがない。磯部氏のルポにあるように、タタキに入った家の住民の返り討ちにあう可能性もある。
いずれにしても、このような犯罪に加担したら、長い懲役に行かなくてはならない上に、若くして前科者の烙印を押され、真っ当な社会生活を送ることが厳しくなる。さらに、特殊詐欺犯罪に従事すると、暴力団構成員同様、銀行のデータベースに反社登録されるため、出所後も銀行口座は開設できず、賃貸契約や携帯電話等の契約が難しくなる。まったく割に合わない。
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