[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ネトウヨの書き込みをエントリーするスレッド
629
:
研究する名無しさん
:2024/10/11(金) 08:52:53
3年ぶりの政治決戦で自公政権は信を得られるのか―。国民に政治不信が広がる中、衆院が解散された。派閥裏金事件の逆風が直撃する自民党は非公認議員を上積みしたものの、石破茂首相への追及は厳しさを増し、党内の亀裂も深刻化する。対する野党も共闘協議は足踏み続きで、「一強多弱」を抜け出す見通しは立たない。27日の投開票に向け、与野党の攻防が本格化した。
◇「裏金は決め付け」
「裏金というのは決め付けだ」。解散直前に開かれた9日午後の党首討論。首相は向かい合った立憲民主党の野田佳彦代表にこう言い切った。
政権発足から過去最短となる解散を控え、「判断材料を可能な限り提供する」とうたってきた首相。討論で浮かび上がったのは、真相解明に背を向け、「裏金議員」を少しでも擁護しようとする従来の自民と大きく変わらない姿勢だ。
自民は9日朝の選対本部会議で、非公認とする裏金議員を6人から12人に増やした。討論で野田氏が「公認は30人超。大半ではないか」とかみつくと、首相は「甘いとかいいかげんだとは一切考えていない」と強弁。非公認議員が小選挙区で当選すれば追加公認を検討すると早くも明言した。
野田氏は旧安倍派会計責任者への有罪判決を踏まえ、派閥幹部の関与を明らかにするよう再調査を繰り返し要求したが、首相は「いろんな事実関係があるのだろう」とのらりくらり。「これは裏金隠し解散だ」。要領を得ない答弁に野田氏はいら立ちをあらわにした。
◇単独過半数に党内関心
首相が衆院選前に十分な審議に応じるとした総裁選での前言を翻したのは、予算委員会で裏金事件への対応を連日追及されれば、新政権の体力を奪われかねないと危機感を募らせたためだ。
首相は9日夜の記者会見で勝敗ラインは「自公過半数」と語ったが、党内の関心は自民単独過半数(233議席)を維持できるかどうかに集まる。首相周辺では「解散が1週間遅れるごとに20議席減る」との懸念が強く、岸田文雄前首相や菅義偉元首相らが「早い方がいい」と周囲に漏らしていたことも背中を押した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板