[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
反エントリーのようなジャップネトウヨは何故安倍真理教にハマるのか
89
:
研究する名無しさん
:2019/12/28(土) 10:57:23
東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か?
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00022425-bunshun-soci
こうした要素はWikipediaの「大澤昇平」の項目からも感じ取れる。ページの編集履歴を確認すると、
この記事は著書『AI救国論』刊行の約1週間前にあたる9月8日、ほぼ「大澤昇平」のみを編集している
IPアドレス「60.125.48.246」によって新規作成されたものだ。同じユーザーからは同日中に合計12回の編集がなされた。
さらに翌9日にも、東京大学に割り当てられたIPアドレス「130.69.198.191」(こちらもほぼ
「大澤昇平」の関連項目のみを編集している)によって合計34回ほどの編集が繰り返された。
その後も数日間、「大澤昇平」記事だけを複数回編集した同一IPによる編集履歴がいくつも確認できる。
記事作成のタイミングや更新頻度、この時点では関係者しか知らなかったはずの内容の書き込み
(後述)から判断して、大澤氏本人かごく近い人物が記事作成と編集を手がけた可能性は
かなり高いとみていいだろう(一応書いておけば、大澤氏は9月9日16:26:44付けのツイートで
「いつの間にか小生の Wiki が爆誕してた」と投稿しており、本人の関与を否定しているが)。
もっとも、本人や利害関係者がWikipediaの記事を作成する行為は、出版業界では(担当編集者による作成を含めて)
ある程度は多く見られるようだ。サイト内ルールでは推奨されていない振る舞いとはいえ、
バレるとちょっとカッコが悪いだけで別に違法行為というわけではない。
さておき、ここでの重要なポイントは、本人か関係者が作成したかと思われる「大澤昇平」記事の第1版の段階で、
すでに松尾豊氏の指導を受けたことを明記しており、さらに記事内の本人経歴の部分でも
「松尾豊研究室」という単語が2回も登場する(つまり1記事内に「松尾豊」の名前が3回も出てくる)ことだ。
しかも、上記の「130.69.198.191」による最後の編集である9月10日14:11時点の版まで、
Wikipediaにおける大澤氏の経歴は彼の最終学歴である東大松尾研での博士号取得“のみ”が記されていた。
つまり、彼が福島工業高等専門学校出身で筑波大学に編入、修士号も筑波大院で取得したという経歴は書かれていなかった。
この9月10日14:11時点の版まで、Wikipediaの該当記事は(おそらく同一人物と見られる)
「60.125.48.246」と「130.69.198.191」だけがほぼ編集している状態だった。しかし興味深いのは、
『AI救国論』刊行直前の9月12日04:24時点の版から、これらとは別の人物と思われるIPアドレス
「153.125.130.35」による記事の書き換えが繰り返されるようになったことだ。
ここで「153.125.130.35」が真っ先におこなったのは、「大澤昇平」記事の経歴欄に彼の高専卒と
筑波大院修了の学歴を加え、さらに記事中から松尾豊氏や松尾研といった固有名詞を削除することだった。
その後、記事は大澤昇平氏の松尾豊氏とのつながりを強調したいユーザーと、それを削除したがるユーザーによる編集合戦に陥り、
9月19日には一時保護処置(管理者のみが記事編集可能な状態にすること)が取られるようになってしまった。
Wikipedia記事の編集履歴からは「利害関係者によると思われる中傷」といった文言が見つかるほか、
利用者たちが記事内容を議論するノートページでは「153.125.130.35」と、大澤氏を擁護する
「60.125.48.246」と「130.69.198.191」の間で内輪向きの話題での論戦も観察できる。
この編集合戦を仕掛けた「153.125.130.35」は、研究の場において大澤氏とごく近しい関係者で、
しかも大澤氏を好ましからず思う人物である可能性が高いとみられる。
研究者の優劣は、本人の経歴のいかんを問わず論文の質と執筆本数だけで決めればいいように思える。
だが、どうやら大澤氏が生きていた世界では、東大の生え抜き(=一般入試を突破した学部入学者)であるか否かや、
松尾研との距離が近いかどうかが、長々と時間を使いWikipediaにかじりついて編集合戦を
おこなうくらいの重要な関心事らしいのだ。
Wikipediaの不毛な編集合戦や伊東乾氏の冷淡な言説などからは、ある想像も浮かぶ。
高専・筑波大という外様の立場から東大院(博士課程)に進学してからの大澤氏は、
これまでにも彼の「学歴ロンダリング」を見下す東大生え抜きイデオロギーの持ち主たちから
有形無形の蔑視を受け続け、人格をこじらせてきたのではないかということだ。
大澤氏が著書や(本人は関与を否定しているが)Wikipedia記事において、日本の人工知能学界における
トップランナー・松尾豊氏との関係を過度に強調しているのも、「学歴ロンダリング」という
東大関係者だけに認識される負い目を覆い隠すために、より高い価値を持つ別の権威にすがったと考えれば納得しやすい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板