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中世ジャップランド

882研究する名無しさん:2018/10/28(日) 11:41:47
なぜタダで働くのか?「無給医」たちの現実 〜医師の視点〜
中山祐次郎 | 一介の外科医 YAHOO!ニュース 10/28(日) 10:30
先日、NHKのニュースウォッチ9で「無給医」(むきゅうい)についての放送があり、話題になりました。本記事では、実際にいる無給医の実態と、その実状を医師の立場から解説します。なお、筆者は外科医師で、部分的に無給だった勤務経験があります。

なぜ無給なのか?

 まず、「無給医」とは、無給で働く医者のことです。無給といっても意味が通じないかもしれませんが、色々な理由で本当に給料をもらわずに労働している医師が存在するのです。ほとんどは医師になって3〜12年目くらいの若手・中堅医師です。私の知人医師にも経験者は何人もいます。

 無給医は大きく3タイプに分かれ、それぞれによって無給である理由が微妙に異なります。
1.「 勉強したいから無給」医

2. 「大学院生で無給」医

3. 「医局の都合で無給」医
なぜいま無給医が取り上げられるのか

 この無給医、なぜ今まで問題にならなかったのでしょうか。重要なポイントは2つあります。

 1点目は「医師はアルバイトで食っていける」という点です。医師には、アルバイトというシステムがあります。医師がするアルバイトは、普通のアルバイトと同じで時給か日給で一日〜数日間など病院で働いてアルバイト代をもらうもの。中には金曜日の朝から日曜日の夜までぶっ通しで働くものがあり、割がいいのです。これだけ毎週やっていれば、年収は800万円を超えます。詳しくは日経ビジネスオンラインの記事にも書きましたが、アルバイトだけで生計が立つのです。ですから、本業(フルタイムの仕事)は無給でもやっていけるという事情があります。もちろん、労働時間は超長時間にはなりますが。


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