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中世ジャップランド

303研究する名無しさん:2018/08/01(水) 15:14:09
6歳を炎天下で走らせる、少年スポーツの実情
8/1(水) 11:00配信 東洋経済

総務省消防庁によると、7月16〜22日の1週間に熱中症で救急搬送された人数と死者数が集計を始めた2008年以降で最多となった。搬送者数の速報値は全国で2万2647人で、うち65人が死亡した。

 およそ4割が屋内からの搬送だというが、炎天下でスポーツをする子どもたちは大丈夫なのか。

■クーラーボックスさえ持ってこないチーム

 気象庁予報部が発表した関東甲信地方の7月31日から8月6日までの週間天気予報によると、向こう1週間は最高気温、最低気温ともに、平年よりかなり高くなるところもあるという。先週は台風上陸の影響で一時的に気温が下がったものの、再び熱中症の危険に向き合う日々が始まる。
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 「重大事故が起きやしないかと、気が気じゃない」

 そう心配するのは、首都圏で少年サッカーのクラブで指導をしている30代の男性だ。台風がくる前の週末に大会参加したが、目も当てられない光景に遭遇した。

 最高気温38度を記録したその日。小学1年生の大会で、スポーツドリンクや塩分タブレットの補給をさせないチームがあった。氷で首や体を冷やす様子もない。聞けば、氷や水を保管するクーラーボックスをチームで持参していないという。気温が38度なら人工芝のピッチの上は40度を軽く超えており、6歳児の体には文字どおり過酷すぎる環境だ。
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 「試合の合間はテントの日陰で過ごさせてはいたが、試合中、ハーフタイムはそのまま子どもは日なたに立たせたまま、ベンチでコーチが話をしていた。相手のチームはテントに戻らせているのに」と男性は憤りを隠せない。

 「日なたで耐えるほうがすごいのだ」というような昔ながらの根性論に見えたという。


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