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中世ジャップランド

2836研究する名無しさん:2023/11/27(月) 15:09:54
コロナ禍に一気に店舗数を増やした無人販売店が岐路に立っている。扱う商品の種類を増やす“脱専門店化”するお店が増え、さらに有人化に踏み切った店舗もあるという。

故意かどうか判断するのは難しい
 先の「おウチdeお肉」は、万引き犯をテレビのワイドショーやSNSで徹底的に“晒す”ことでも話題になったが、当然、無人販売には万引きのリスクが伴う。「ナイゾー」の店内には3台の防犯カメラが設置されているが、万引きや会計ごまかしを判断するのは難しいという。

「商品にバーコードがついておらず、お客さんは冷凍庫から欲しい商品を取って、タッチパネルでその商品を選び決済するシステムです。商品を選ぶときに押し間違えたり、複数買うのに1つ分しかお金を払わなかったり、いくらでもごまかしようがあるし、機械に不慣れで起きたミスなのか故意なのか判断がしづらいんです。商品1つ1つにバーコードを付けていないのは、業務簡略化のためなので、会計をごまかすお客さんだけを責めきれない部分があります。ただ、何度も来店されるのに、その度未払い商品がある方もいて、確認する度に残念な気持ちが募りました」

 過去には、明らかに万引きと分かる事例もあった。

「一度、監視カメラを見ていたら、6000円くらいするしゃぶしゃぶ用の神戸牛の肉を手に取ってそのまま店の外に出て行かれたことがありました。翌日、警察に届け出て、防犯カメラのデータを提出しましたが、万引き犯は捕まっていません。もし捕まったとしても、大抵は不起訴になるし、労力に見合わないと思って、その後は警察に届けるのもやめました」

 最近では、高額の商品の販売数を絞り、1パック税抜き650円のホルモンなど低価格の商品を中心にする対策を取ったという。


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