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選挙で自民党になぜいれるか不思議です
88
:
研究する名無しさん
:2019/07/27(土) 13:57:30
内閣調査室秘録
ttps://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166612260
志垣氏の主な仕事とは、優秀な学者・研究者に委託費を渡して、レポートを書かせ、それを政策に反映させることだった。
これは、結果的に彼らを現実主義者にし、空想的な左翼陣営に行くのを食い止めた。そして本書には、
接触した学者・研究者全員の名前と渡した委託費、研究させた内容、さらには会合を開いた日時、
場所、食べたもの、会合の後に出かけたバーやクラブの名前……すべてが明記されている。まさに驚きの手記だ。
100人を超えるリストの面々は豪華の一言に尽きる。時代を牽引した学者はすべて志垣氏の手の内にあった。
内調OBが語る「戦後知識人工作」、衝撃の裏面史
ttps://www.j-cast.com/bookwatch/2019/07/26009462.html
本書ではこのほか、志垣さんが委託研究の世話をした著名人が山のように出て来る。会田雄次、石川忠雄、
猪木正道、江藤淳、村松剛、衛藤瀋吉、林健太郎など有名な学者、評論家、マスコミ関係者127氏について
「あいうえお」順に実名入り。各氏についてデータベースのようにナンバーが振られ、詳細な報告が続く。
会合の日時、飲食した店、話した内容も出てくる。本書の圧巻部分だ。ほとんどは保守の論者であり、
彼等との緊密な情報交換を続けつつ、世論工作を図ろうとしていたことがわかる。
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