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衰退途上国日本を科学的に分析する
3339
:
研究する名無しさん
:2023/04/04(火) 07:29:34
日本のエリート、世界では「低学歴」。はるかに“学歴社会”が色濃い欧州で直面した劣等感
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ccddbf2a3438e791ff6da62c0bfa07bf6c4a7d5
ベルギーにきて私が最初に直面したのは「劣等感」だ。勉強もそれなりに努力して、
学生時代はIT企業でのインターンや離島でのボランティアなど、たくさんの経験もした。
社会人になってからは、編集者としてベストセラーをつくったり、経営学の修士号を
働きながら取得したり、これでも「そこそこ」頑張ったと思う。
しかし、フランス語圏にあるベルギーの大学院で出会った同級生(現地のベルギー人の学生に加え、
中東、アフリカなどの出身者)は日常的にフランス語を話し、英語も当然のように流暢に話す。
学生たちの多くは日常的に3カ国語を話せる人間がゴロゴロいるのだ。
英語を話すことができれば、日常生活はなんとかなりはするものの、欧州における現地語の強さに驚いた。
「英語を頑張らないと」とか言っている場合ではなかったのだ。
言語だけではない。修士以上の学位をもっている人もゴロゴロいる。
仏語の授業で隣に座った留学生のイラン人女性は、経済関係の博士課程在籍者だった。
友人の紹介で出会ったベルギー人の警察官のパートナーである20代の女性は、科学分野の博士号取得者で、
彼らと夕食を食べながら書籍の話をしていると「私の書いた本もみて!表紙のイラストは
彼が書いてくれたのよ」と笑顔で本を渡された。見ると、それは製本された博士論文だった。
博士論文には難しそうな数式が並び、私には理解できなかったが、日本で20代女性の
「博士」に会う機会がほとんどなかったので、驚いた。
ちなみに、国連をはじめとする国際機関の多くは、採用の段階で「修士号以上取得者」と明記している。
欧州の大企業も修士号を持っていることを前提に採用を募集していることが多い。
日本の有名大学を出ても、多くの場合は名前すら認識されていないし、学部だとそもそも「足切り」。
つまり、日本よりもはるかに「学歴主義」なのだ。
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