[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本国にコンプとかw
817
:
研究する名無しさん
:2018/08/01(水) 15:49:55
「半分、青い。」は、日本の衰退を教えてくれるドラマだ
時代の「反面教師」として
2018.07.03日刊ゲンダイ
------------------------
そうなんだ。言われてみると。主人公団塊ジュニアだもんな。
楡野鈴愛が生まれ育ったのは岐阜県梟町のふくろう商店街である。
「ふるさと」の歌詞そのままに、自然豊かな場所で鈴愛は「子どもらしい子ども」として成長する。
三世代同居、祖父も父母も弟も、誰もが鈴愛を愛し、そこに「渡る世間に鬼ばかり」的葛藤はひとつもない。当然ながら、父親のちゃぶ台返しもない。
病気のために片耳が聞こえなくなる鈴愛が前向きに生きることができたのも、母をはじめとする家族の支えがあってこそである。
しかし、ふくろう商店街に未来があるかと言えば、ない。鈴愛の実家である「つくし食堂」にしても、たとえ祖父から五平餅を焼く技術伝承があったところで孫たちが生涯店を存続させていくことは不可能であろうことは既にわかっている。
鈴愛の幼なじみの律の家は写真館を営むものの、こちらもカメラの普及で心もとない。だからこそ、律は大学に進む。
ふくろう商店街の存在は故郷としては大事なものであるが、日本各地の地方の商店街同様、若者流出と地域の居住人口減少により縮小していく運命にあるのだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板