[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
日本国にコンプとかw
190
:
研究する名無しさん
:2017/09/04(月) 09:45:45
島倉原:クレディセゾン主任研究員
日本やアメリカのように、経済活動の大半が国内の需要、
すなわち内需に基づいて行われている国では、
一国の経済活動の規模を示すGDPにおける最大の需要項目は家計の消費であり、
日本ではGDPの6割近く、アメリカでは7割近くを占めています。
そして、日米それぞれのGDP統計では、家計消費の総額だけでなく、
形態別や目的別の消費額についても推計、公表されており、
その推移をたどることによって、家計の消費傾向の長期的な変化や、
その変化をもたらしたマクロ経済上の背景について、垣間見ることができます。
まず、家計消費の形態別構成比の推移を見てみましょう。
第2次世界大戦後の日米共通の傾向として、サービス消費の比率が上昇する一方で、
食料品・衣料品などからなる非耐久財消費の比率が低下しています。
それ以前が世界恐慌や戦時下の統制経済という例外的な時期であったことを踏まえれば、
これは、経済の発展・高度化による生活必需品需要の相対的な低下を反映した、
超長期的な傾向であると考えることができます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板