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【超底辺大・Nラン大】研究人生の生き地獄を語る2【Sブラック大】

3181研究する名無しさん:2018/04/28(土) 11:37:57
Fラン大学に入った優秀な学生 「結果的に良いこと尽くめだった」
ttps://www.moneypost.jp/262318

 Tさんが生まれ育ったのは、近畿地方の人口5万人ほどの小都市。全国的な知名度は
まったくない地味な街に生まれたTさんは、公務員の父を持つ3人兄弟の家庭で育った。

 世が世であれば、Tさんは誰もが知るような一流大学に進める可能性を持っていた。
幼い頃から読書好きだったTさんは、小学校の頃から大変成績が良く、小中学校ではほぼトップ。
高校は学区トップの公立高校に進み、そこでも上位1割以内の成績を収めていた。その高校は、
毎年東大や京大にも合格者を出す名門高校で、地元選出の国会議員もその高校の卒業生。
しかしTさんに与えられた選択肢は、極めて狭かった。


 Tさんが入学したのは、いわゆるFラン大学だ。大手予備校の偏差値分布を見ると、
その大学より偏差値が低い学校はほんのわずかで、入試結果を見るとほぼすべての学部の合格率が100%。
しかしTさんにとっては結果的に良いこと尽くめだったという。

「まず、入試の成績が良かったようで、授業料が4年間全額免除になりました。調べてみると、
入試の上位5人が全額免除になるようです。さらに全額免除の学生は、資格講座の補助授業の受講料も
無料になります。私は大学で資格を取りたいと考えていたので、とても助かっています。

 教授たちは、私が特待生だということを知っていて、とても丁寧にサポートしてくれます。
テキストや過去問はしょっちゅうタダでもらっていますし、資格取得の講座はほぼ1対1です。
バイト先も『Tさんは家も遠いし、勉強もあるから大変でしょ』と、学内でできる仕事を紹介してもらいました」

 大学側としても優秀な学生に入学してもらって、さらには資格取得の実績を増やしたいという
目論見があったのだろう。結果的にTさんにとっても大学にとってもまさにWin-Winとなった。
本人にやる気さえあれば、たとえ望まずFラン大学に進んだとしても下を向く必要はないのである。


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