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【超底辺大・Nラン大】研究人生の生き地獄を語る2【Sブラック大】

3134研究する名無しさん:2018/04/23(月) 06:39:25
作家司馬遼太郎氏が著書「明治という国家」の中で、次のように書いています。
勝海舟がアメリカから江戸に帰ったとき、老中の一人が勝に質問しました。
「勝、わが日の本とかの国とは、いかなるあたりがちがう」と。
勝は「左様、わが国とちがい、かの国は、重い職にある人は、そのぶんだけ賢こうございます」
と大面当てを言って満座を鼻白ませたと。
致命的欠陥をもつ封建制度の日本と若き民主主義の国アメリカの本質を端的に現している場面です。


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