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【超底辺大・Nラン大】研究人生の生き地獄を語る2【Sブラック大】

2889研究する名無しさん:2018/04/07(土) 13:56:35
地国へ移って2年目です。ようやく超底辺大の呪縛が解けました。超底辺大3年の
経験からいえば地国の方が給料は高いです。業績さえあれば準教授にしてもらえ
ました。土日も常に大学の用事で取られていたことを思えば、天国です。
私の場合、年間4学期制で春と秋は各8コマずつ。夏と冬は各3コマずつの集中講義
でした。上で書かれていた大学の周辺掃除で2単位、老人施設訪問で2単位も経験
しました。学生のおしゃべりがひどく、1年目はもう大学へ行きたくないという心身
症に、あやうくなりかけました。2か月に一度は理事長兼学長の講話があり、これに
出席義務で、途中も手をたたく、笑う等の箇所が総務課長から指示され、そのとおり
していました(給与に関係しますので)。
同僚の7割は社会人出身の方々、観光会社、市役所、信金、ブライダリー、アナウ
ンサー、コンサル等々でした。そのうち半数の方々は講義中にDVDやインターネット
を長時間見せる、残りの半数は実習、観光計画考案やブライダリ―の模擬が多かっ
たですね。学生の評価は「どの先生の講義も科目名は違うが、内容は同じだ」と言っ
ていました。講義科目を6-7持っていると、異なる内容の講義を15回分できないの
でしょうね。
私はこれから研究一筋で進みます。ようやくこの板に書く余裕が生まれました。
Nラン大の先生方、頑張って脱出してください。


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