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【超底辺大・Nラン大】研究人生の生き地獄を語る2【Sブラック大】

2379研究する名無しさん:2018/03/05(月) 15:41:16
地方底辺大に行ってわかったのは、生活ベースから研究が遥か遠くに行ってしまうこと。
東京で専業やってたときはなんだかんだ研究会や研究仲間の飲み会で、研究者としての思考がベースにあった。
地方底辺大にいるとそういうコミュニティからまるっと隔絶される。
研究費なんて皆無に等しいし、金銭面をやりくりしてもそもそも都心に出張する時間を与えてもらえない。
ほかの先生は会議の合間をぬって研究調査に出たのに、偶然トラブルが起きてそのときいなかったというだけで怒られていた。
どんなときでも対応できるよう出張なんかするな、調査で旅行なんて身勝手なことするなと。
長くいるとそういう思考に染まってしまい、ただの労働力として安い賃金でその大学に人生を捧げてしまう。
この春底辺大に着任する諸氏らは、そこはあくまで腰掛けなのだと、ゆめゆめ忘れないで励んでほしい。


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