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News 時事ニュースを語るスレ

3411悟望大待:2025/05/01(木) 03:34:29
鹿児島 若い世代の性被害 相談先リーフレットを配布
04月23日 14時53分

4月は「若年層の性暴力被害予防月間」です。
鹿児島中央駅前では22日、警察などが性被害に悩んだ場合の相談先を掲載したリーフレットを若い世代の人たちに配りました。

この活動は、4月の「若年層の性暴力被害予防月間」にあわせて行われ、22日夕方、鹿児島中央駅前には警察や県職員などあわせておよそ40人が集まり学生や駅の利用客にリーフレットやカードを配っていました。

リーフレットには性被害に悩んだ場合の相談先のほか、相談内容の秘密は守られることや専門機関による支援があること、病院や警察などへの付き添いがあることなどが書かれています。

県によりますと、昨年度、県や警察、それに「かごしま犯罪被害者支援センター」や県産婦人科医会の4つの関係機関でつくる「性暴力被害者サポートネットワークかごしま」=「FLOWER」に寄せられた相談件数は1104件で、前の年度より241件増えていてこのうちの3割ほどを20歳未満が占めているということです。

鹿児島県警察本部人身安全・少年課の祢占弘幸理事官は、「今回のキャンペーンを通じて、性犯罪の未然防止に向けた意識を高めてほしい。万が一、被害に遭った場合は、相談ダイヤルがあるのでぜひ活用してほしい」と話していました。

相談は「FLOWER」の窓口で受け付けていて電話番号は「099−239−8787」です。

また、警察が設置する「#8103」でも受け付けています。

内閣府が定めた「若年層の性暴力被害予防月間」は、4年前から始まりました。

【4月は性暴力被害のリスク高まる】
内閣府によりますと、就職や入学などで生活環境が大きく変わる4月は、性暴力被害に遭うリスクが高まるとして、特に、この時期の注意を呼びかけています。

例としては、新しい人間関係を築いていく中で断りきれずに被害に遭うケースなどがみられるということです。

予防月間を通じて、同意のない性的な行為は「性暴力」で重大な人権侵害だという認識を高めるとともに、相談窓口があることを広めたいとしています。
www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250423/5050030460.html


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