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News 時事ニュースを語るスレ
2735
:
研究する名無しさん
:2020/11/27(金) 22:34:26
田村厚労相が論文引用で“完全墓穴” 英医学誌の新型コロナ研究見解が180度変わっていた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a24f7abdeb710e3b0065e63a5e536baecc71f1b4
悪知恵なのか、無能なのか――。25日の衆院予算委員会で、PCR検査が拡大しない理由を問われた田村厚労相は、
したり顔で英医学誌「ランセット」の掲載論文を我田引水。無症状者にまで検査を拡大
しない理由について、こう説明した。
「(新型コロナウイルス感染の)蓋然性が高いところで定期的に検査をやると、当該集団から
感染を29〜33%減らすことができるが、一般の集団に広く検査をした場合には、
接触者調査とこれに基づく隔離以上に感染を減らす可能性は低い」
大規模検査の有効性を切り捨てたが、完全に墓穴だ。図らずも日本のコロナ対策がいかに
世界から後れを取っているかを露呈したのだ。そもそも、引用した論文は今年6月に発表、
10月号の「ランセット感染症版」に掲載された。実は最新研究で、「真逆」の意見が発表されている。
医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏がこう指摘する。
「田村大臣が引用したのは、英『CMMID COVID-19 ワーキンググループ』のモデル研究です。
このグループは今月10日に新たな研究結果を発表。無症状者へのPCR検査が有効であるとして、
6月の論文から意見を百八十度変えています。厚労省が研究結果の変遷を知らなかったなら
能力不足ですし、知っていたなら悪質な答弁です」
わざわざ古い論文を引用した理由を厚労省に問い合わせると、「大臣の答弁は、感染の
蓋然性の高い集団を検査しなければ効率が下がるという趣旨で述べた」(結核感染症課)
と答えるのみ。肝心の論文引用については口を濁し、満足に答えなかった。
「コロナ対策において、日本は東アジアの劣等生です。医学誌の最高権威である米『NEJM』に
掲載された米海軍医学研究センターの臨床研究によると、有症状者を中心に検査するだけでは、
ほとんどの感染者を見落とす恐れがあるといいます。この研究結果を、日本政府の専門家は
分かっているのでしょうか」(上昌広氏)
「マスク会食」と平然と言ってのけるのが、日本の「自称」専門家だ。国民はいつまで
犠牲を強いられるのか。
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