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News 時事ニュースを語るスレ
1833
:
研究する名無しさん
:2018/03/08(木) 21:01:36
なぜ日本のおじさんは「世界一孤独」なのか?
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180308-00006460-bunshun-soci&p=1
ttp://bunshun.jp/mwimgs/b/a/1500wm/img_ba6fb4e1eb47f15db33a7a01cfd7083849939.jpg
「中高年の男性にとって最大の脅威は喫煙でも肥満でもない。それは孤独だ」(ボストン・グローブ紙)、
「慢性的な孤独は現代の伝染病」(フォーチュン誌)――。
海外では、「孤独」は健康に甚大な影響を与える最大のリスクである、という認識が急速に広がっている。
こうした流れと逆行するように、日本では、「孤独のすすめ」「おひとりさま」「ぼっち」などと、
「孤独」を美化し、奨励する考え方が人気を集めているが、実はその裏で、日本は世界に冠たる
孤独大国になりつつある。国際機関OECD(経済協力開発機構)の調査(2005年)によれば、
友人、同僚、その他コミュニティの人と「ほとんど付き合わない人」の比率は15.3%と平均(6.7%)の2倍以上、
加盟国中トップだった。オランダの2.0%、アメリカの3.1%、ドイツの3.5%などに比べると差は歴然だ。
未婚率や一人暮らしの家庭も増加している。
前述のOECDの調査では、「友人や同僚もしくはほかの人々と時間を過ごすことのない人」の割合は
日本の男性が16.7%と21カ国の男性中、最も高かった。平均値の3倍に近く、スウェーデン人男性の約1%、
アメリカ人男性の約4%などと比べても突出した水準だ。
その背景には、日本の特殊な労働文化がある。長時間労働の中で、友人や趣味などを作る暇もなく、
汗水たらして働き、気がつくと退職の日を迎えるという人も少なくない。今や就業人口の約9割が「サラリーマン」。
散々、「やりがい」を搾取された挙句に、定年で会社システムから「強制退去」という憂き目にあう。
転職することもなく、一生、同じ会社に働き続けることの多い日本のオジサン。40年近くも引っ越しもせず、
住み慣れた「家」を追い出される恐怖感・絶望感は、例えようのないものだろう。
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