[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
News 時事ニュースを語るスレ
1678
:
研究する名無しさん
:2018/01/14(日) 15:59:32
平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180114-00053945-gendaibiz-bus_all
いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。
その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。
平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。
貧困と隣り合わせだけに、結婚して家族を形成することが難しい。男性では実に66・4%までが未婚で、
配偶者がいるのはわずか25・7%である。女性では43・9%までが離死別を経験していて、
このことが貧困の原因になっている。生活に満足している人の比率も、また自分を幸せだと考える人の比率も、きわだって低い。
健康状態にも問題がある。4人に1人は健康状態がよくないと自覚している。心の病気を経験した人の比率は、
他の人々の3倍近い2割に上っている。そして多くが、「絶望的な気持ちになることがある」
「気がめいって、何をしても気が晴れない」「自分は何の価値もない人間のような気持ちになる」と訴える。
暗い子ども時代を送った人が多い。いじめにあった経験をもつ人が3割を超え、不登校の経験者も1割に達し、
中退経験者も多い。支えになる人も、少ない。親しい人の数は少なく、地域の集まりや趣味の集まり、
学校の同窓会などに参加することも少ない。そして将来の生活に、過半数の人々が不安を感じている。
どんな人々か。パート、派遣、臨時雇用など、身分の不安定な非正規雇用の労働者たちである(技能職・建設職など)。
仕事の種類は、マニュアル職、販売職、サービス職が多い。平均労働時間はフルタイム労働者より
1-2割少ないだけで、多くがフルタイム並みに働いている。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板