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Masuzoe 舛添要一 (元) 東京大学 政治学 助教授
456
:
研究する名無しさん
:2020/06/05(金) 14:34:18
「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8b39228ef96ce03ae37e8fb4e6e9073cb0b6850c?page=8
石井: そうです。詳しくは本書でも書きましたが、この時は、かつて付き合っていて、
結婚まで考えていたのに自分を振った舛添氏に対する個人的復讐も兼ねていた。
近藤: そこのくだりは、衝撃的でした。私も一つ告白しますが、石井さんが本書で書かれた、
テレビ局時代の小池氏と舛添東大助教授が恋愛していたという時期、私は東大の舛添ゼミ(国際政治)の学生だったんです。
石井: えっ!? それなら近藤さんに取材すればよかった(笑)。
近藤: 私に取材しても無駄ですよ。プライベートの顔は何も知りませんから。
当時、「大学はレジャーランド」なんて言われていましたが、舛添ゼミだけは「地獄の舛添ゼミ」
と言われたほどで、涙が出るほど厳しかったんです。
ゼミは毎週水曜日の午後から夕刻まで続き、日本語、英語、フランス語の本や資料を
大量に読み込んで国際政治の討論を行う。舛添助教授もゼミ生たちも毎週、真剣勝負で、
恩師のプライバシーなど想像したこともありませんでした。
ついでに言っておくと、舛添氏と小池氏は「似た者同士のポピュリズム政治家」と捉えられがちで、
石井さんも本の中で、一部そのような書き方をしていますが、私に言わせると、二つの点で、むしろ対照的な存在です。
第一に、小池氏は勉強嫌いのようですが、舛添氏はものすごい勉強家で、世田谷のご自宅は
世田谷図書館より本が多いと言われるほどです。自民党の政治家になってからも、朝8時から始まる
党の部会に一時間も前に来て予習していました。いま安倍首相は憲法改正を唱えていますが、
自民党の憲法改正案というのは、もともと舛添氏が作ったようなもので、『憲法改正のオモテとウラ』
(講談社現代新書、2014年)という本も出しています。
第二に、小池氏は孤独な存在ですが、舛添氏には仲間やブレーンが多い。例えばわれわれ
元ゼミ生は50人くらいいて、私などはぐれ者ですが、多くは中央官庁で偉くなっています。
誰もが「地獄の舛添ゼミで鍛えられた」という感謝の念があるので、舛添厚生労働大臣の時代などは、
政策秘書もゼミ生でしたし、省庁を超えた「鉄の結束」ができていました。もう卒業して
30年以上が経ちますが、いまでも年に一度くらい、皆で先生を囲んで意見交換をしています。
また、いまの奥様も大変素晴らしい方で、一男一女に恵まれ、円満な家庭を築かれています。
厚労大臣時代も都知事時代も、どれほど多忙でも夜7時には自宅に帰って家族で食事することを
基本にしていました。こうした点も、「公私ともに一匹狼」の小池都知事とは異なります。
石井: 近藤さんの熱くなる様子を見ていると、わかる気がします(笑)。確かに、そういった面では
二人は対称的ですね。小池氏の周囲には人がいない。すぐに離れていく。
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