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Masuzoe 舛添要一 (元) 東京大学 政治学 助教授
134
:
研究する名無しさん
:2016/06/08(水) 02:51:13
竹中平蔵の出世作が盗作だった事、はじめて知った。 ttp://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/29469447a0d19222c5dc03ae3d04da49
(2005)月刊『現代』の今月号(12月号)に、ジャーナリストの佐々木実氏が「竹中平蔵 仮面の野望(前編)」という渾身のルポルタージュを掲載しており、・・・
・・・竹中平蔵氏による同僚の研究業績の盗用事件が詳しく紹介されております。興味のある方は是非『月刊現代』をご一読ください。竹中氏による盗用事件の概要は以下のとおりです。
竹中氏は日本開発銀行(現・政策投資銀行)の設備投資研究所に勤務していた当時、同僚の鈴木和志氏(現・明治大学教授)と共同研究をしておりました。ところが竹中氏は、共同研究者の鈴木氏には無断で、その研究内容を単名の著作の中で発表してしまったのです。
かくして、鈴木氏が行なった実証研究の成果は、パクられて竹中の業績になってしまったのでした。
問題の本というのは、竹中平蔵著『研究開発と設備投資の経済学』(東洋経済新報社、1984年)です。
・・・
『現代』のルポでは、竹中に自分の研究成果を盗用された事実を知った鈴木氏が、あまりの悔しさで、同僚たちの目の前で泣き崩れてしまった事実などが、生なましく描写されております。
鈴木氏が泣き崩れた現場にいて、鈴木氏を励ましたのが、設備投資研究所の研究顧問をしていた宇沢弘文氏(当時は東大経済学部教授)でした。
じつは私も宇沢先生から、直接に「竹中事件」のあらましについてお聞きしておりました。宇沢先生は、この事件について「汚い犯罪」と仰り、「あの時、竹中を処分していれば、こんなこと(今の絶望的政治状況)にはならなかったのかなあ」と語っておられました。
_________________
宇沢弘文 のバカ息子は名大COE詐欺の人 >>> 宇沢(DQN論文3本で教授)が今回のCOEの名目上のリーダーなのは親父のご威光のため。 これ、定説。 『大学における縁故人事の社会的費用』について論じて欲しい。
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