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Masuzoe 舛添要一 (元) 東京大学 政治学 助教授

131研究する名無しさん:2016/06/08(水) 01:49:24
【舛添要一は立場を利用して恥を知らない人物】
 フランス語の政治学の本、ジャンマリ・ゲーノの『La fin de la d���mocratie民主主義の終わり』の下訳をしてほしいと先輩を通じて頼まれたのは1994年、東大大学院生の時だった。結局、舛添要一は翻訳作業をなんら、しなかった。朱筆をもらって訂正することも一度もないまま、私は出版社の一室で缶詰になり、編集者と二人きりで手書きや口頭で修正を繰り返し、翻訳を完成させた。  
 にもかかわらず、私には何の知らせもなく、同著は舛添要一訳として発売された。売り上げのための出版社の戦略を考慮しても、舛添の仕事量がゼロである以上、せめて、舛添要一監訳・イザンベール真美訳とするのが筋だと今も思う。この件を訴えようにも、舛添は既に退職していたので、教授会で問題にしてもらうわけにもいかなかった。舛添だけでなく、出版社にも責任はあるとはいえ、平気で他人の仕事をわが物とする価値観は政治家としての資質を問われないだろうか?
 発売後、出版社から私に相談なしに、何がしかの金額が振り込まれていたことは事実だが、私はゴーストライターを稼業とはしていない。当時、大学院生であっても、そして、今でも無名であっても、私は一人の政治学研究者だ。
 同著のあとがきで舛添がいけしゃしゃあとこう書いている。まるで自分が苦労したかのような虚言だ。「本書を訳出し始めると、原語で読み進めたときには逢着しなかった様々な困難に出くわした(中略)そのために何度も手を加えることになり、予想外に時間がかかってしまった」。
 舛添要一は、立場を利用して恥を知らない人物だ。


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