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News 時事ニュースを語るスレ

6823研究する名無しさん:2018/01/03(水) 08:35:57
1万円札がなくなる!? 「7年後をメドに廃止」は本当なのか?
ttps://news.infoseek.co.jp/article/spa_20180102_01441564/

 日本は高額紙幣を廃止すべきである――そんな主張が、秋頃から海外から相次いでいる。
口火を切ったのはマクロ経済学の大家で米ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授。
自著で、5〜7年かけて1万円札と5000円札を廃止することで、「レスキャッシュ社会
(現金割合の少ない社会)」を実現することを日本に提案したのだ。

 また、元イングランド銀行金融政策委員のウィレム・ブイター氏も、『日経新聞』(2017年11月20日付)で
ロゴフ氏に賛同しつつ、高額紙幣を廃止し、半ば強制的に銀行に預金させることで日銀による
集中管理型デジタル通貨に移行すべきと説いている。

 日本人にとっては降ってわいたような話であり、財布の中から1万円札と5000円札が
消えることなど想像しにくい。しかし高額紙幣の廃止は国際的にも趨勢となりつつあるのだ。
まず’14年に1万シンガポールドル(約83万円)紙幣の発行が停止。そして’16年11月にインドが
1000ルピー(約1700円)紙幣と500ルピー紙幣を廃止した。インドの場合、同紙幣の保有者は
4週間以内に別の紙幣に交換するか、預金するかのいずれかを迫られた。米国やカナダ、
オーストラリアも、高額紙幣の廃止を検討している。

 これらの国々が高額紙幣を廃止する第一の目的は、資産隠しによる徴税逃れやマネーロンダリングの防止だ。
最高額紙幣の額面が小さくなればなるほど、持ち運びや隠匿が難しくなるからだ。インドでは一定の効果が出ているという。

 こうしたなか、日本国内でもいよいよ高額紙幣の廃止に関する議論がスタートしているという。
ある政府関係者はこう証言する。(ry


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