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ネトウヨはとっとと自衛隊入って戦場に行くべき
978
:
研究する名無しさん
:2019/02/17(日) 23:09:37
「日本会議」のチラシを鵜呑みにしていた安倍首相の“改憲理由”
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikazuomi/20190216-00115067/
最近の国会を見ていると日本が本当に危機的状況にあることがよくわかる。
2月13日の衆議院予算委員会でもこれが先進国の国会でのやりとりかと耳を疑うような場面があった。
質問者は立憲民主党の本多平直議員だ。安倍晋三首相が改憲の理由としてたびたび使う
「自衛隊員の息子が『お父さんは憲法違反なの』と涙を浮かべながら言った」という話は
事実なのか、いつどこで聞いたのかを問いただした。
「私の実感と違うんですよ。私は、小中学校とずっと自衛隊の駐屯地のそばで育ち、
たくさん自衛官の息子さんがいて、こんな話が出たことがないんですよ」(本多議員)
すると、安倍首相はいきり立ってこう言い出した。
「本多委員はですね、私が言っていること、嘘だって言っているんでしょう? それは非常に無礼な話ですよ。
嘘だって言っているんでしょ、あなたは。本当だったら、どうするんです、これ。あなた、嘘だって言ってるんだから!」
本多議員が、「いつどこで聞いたのかって聞いてるんですよ。例え話なのか、実話なのかと聞いただけじゃないですか」
と問い直しても、安倍首相はまともに答えようとせず延々とキレ続ける。
「こんなに時間を使って私に対して嘘だと言っているというのは、きわめてひどい話だと思います。
あまりにもですね、全面的に人格攻撃ではないかと思う……」
そしてあげくの果てに、
「私が嘘を言うわけはないじゃないですか!」
と言い放つ。「いや、だから、いつどこで聞いたのかって聞いただけじゃないですか。
ちゃんと答えてくださいよ……」と本多議員はトホホな気分だったのではないかと推察する。
「住民基本台帳法に基づく閲覧は文字通り見るだけ。そこに見に行って、写しの交付はこれ、行われません。
写しの交付は行われない。複写もできませんから、膨大な情報を自衛隊員が手書きで書き写している
ということであります。これも含めてですね、報道は一部、私はそういう意味では誤りだろうと、
こう思うわけでございますよ。それも協力を得ていることで勘定されてしまってますから、
あの報道は誤り、あの報道は誤りであります。6割以上の自治体において協力を得られないというのが真実、ファクトであります!」
安倍首相が必死になって叫んでも、残念ながらこの認識は“真実”ではない。
こうした経緯からわかるのは、安倍首相は憲法や法律、政令、条例等の趣旨を理解し、
それに従って行政を行うという基本をわかっていないということだ。これまた恐ろしい話である。
それにしても、行政の頂点に立っているはずの安倍首相がなぜ、こんな簡単に誰にでもわかる
フェイクに乗ってしまったのだろう。実はそこには恐るべき事実があることを朝日新聞(2月16日朝刊)が書いていた。
安倍首相のあの発言は、なんと昨年12月5日に開かれた日本会議系の「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
の大会で配られたチラシの裏に書かれていた内容とそっくり同じだというのだ。朝日新聞によれば、そこにはこんな文言があったという。
〈全国6割の自治体が、自衛隊募集に非協力的〉
〈自治体が円滑に業務を遂行するため、自衛隊の憲法明記を!〉
驚いた。一国の首相たるものが一民間団体のチラシに書いてあった「話」を鵜呑みにして、改憲の理由にしていたのだ。
このことからわかるのは、いまの日本の首相の情報ルートの脆弱さだ。頭の中がアップデートされず、
真偽もわからない情報を鵜呑みにする―――。
日本がいま、どれほどの危機にあるかがおわかりいただけたと思う。
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