したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ネトウヨはとっとと自衛隊入って戦場に行くべき

1070研究する名無しさん:2019/08/28(水) 08:36:19
「ネヨウヨ系」学生には「共通の原体験」があった!

ネットで右翼的・排外主義的な発言を繰り返す人たち、いわゆる「ネトウヨ」を研究対象にした本が目立つようになっている。
その中で、本書『ネット右派の歴史社会学』(青弓社)には、いくつか類書にないユニークなところがある。

まず分厚い。A5判で500ページを超える。各章の注釈も豊富だ。合わせると500項目以上になる。本格的な研究書と言える。

続いてタイトル。「ネトウヨ」「右翼」ではなく「右派」だ。「本書では、ネット上で保守的・右翼的な言動を繰り広げる人々を指し、一般に『ネット右派』と呼ぶこととする」と定義している。

その理由について著者の成蹊大学文学部教授の伊藤昌亮さんは、「一つには、『ネット右翼』や『ネトウヨ』の極端なイメージに引きずられないようにするため」とする。
さらに「『保守』『右翼』『極右』など、微妙に異なるいくつかの立場を含み込むより緩やかな括りとして『右派』という語がふさわしいと考えられるからだ」と説明している。

◆学生と徹底対話

さらに、これもユニークだと思ったのは、大学での学生との接し方だ。最も「炎上」しやすそうなテーマの授業を最終時限に設定し、
その終了後、どうしても言いたいことがあるらしい「ネトウヨ系」学生を居残らせ、その一人ひとりと徹底的に対話したという。ときに深夜に及ぶこともあったそうだ。

このあたりは、大学の教員らしからぬ真摯な態度だと言える。

この作業を通じてわかったのは、彼らの多くが中高時代に教師への不信や反抗の気持ちをきわめて強く抱いていたということ。
いわば共通の「原体験」を探り当てている。

そうして形作られていった彼らの反発心がネットの中の議論を通じて知識人やジャーナリストなどへの敵愾心として一般化される。
大学教員には頑強なリベラル派が多いので、彼らのフラストレーションはますます高まり、あらぬ方向に攻撃が向けられることになった、という実感を記している。

ttps://netallica.yahoo.co.jp/news/20190828-94320273-jct_bw


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板