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Professor 古市 憲寿 社会学者 (Sociology Scholar)

1208研究する名無しさん:2025/01/24(金) 07:42:42
【芥川候補】古市憲寿「百の夜は跳ねて」酷評される --------- 2019/08/12 ----------- 10日発売の『文藝春秋』に芥川賞の選評が載っていて、二回連続で落選した古市さんがいろいろ言われている。
候補作は単行本で出版されているが、まだ読んでない。だが、高学歴なのにビルの窓の清掃員をやってる主人公の話で、参考文献が詳細にあげられているらしいことは、なぜか知っている。
参考文献については、前回だったか、候補作の剽窃問題があって、その辺の対策らしいと噂されていた。で、選評である。

まず山田詠美はこう書く。“(参考文献の)木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。
そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい”
“候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る”

続いて川上弘美。“結論からいいます。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのまま「百の夜は跳ねて」の中に、消化されず、ひどく生のまま、響いていると、強く感じてしまったからです”
“古市さんのおこなったことは、ものを創り出そうとする者としての矜持にかける行為であると、わたしは思います”

吉田修一。“本作に対して、盗作とはまた別種のいやらしさを感じた”
“あいにく『天空の…』の方は書籍化さえされておらず入手困難であり、まさにこの辺りに本作が持ついやらしさがあるように思う。”

堀江敏幸。“他者の小説の、最も重要な部分をかっぱいでも、ガラスは濁るだけではないか”(原文では「かっぱいでも」に傍点あり)

要するに、古市さん、文芸誌に掲載されたが出版されていない佳作を探してきて、うまいこと翻案して小説書いたようである。

1209研究する名無しさん:2025/03/05(水) 21:06:15
2019 — 参考文献となった小説の作者は「盗作」を否定し古市を擁護. しかし、審査員たちも選評でことわっているように、今回の古市の行為は「パクリ」や「盗作」 ...

2019 — 「哀しくなって来る」「盗作とはまた別種のいやらしさを感じた」. 文藝春秋2019年9月号. 8名の選考委員のうち4名が参考文献の件に ...



2019 — 「哀しくなって来る」「盗作とはまた別種のいやらしさを感じた」. 文藝春秋2019年9月号. 8名の選考委員のうち4名が参考文献の件に ...

1210研究する名無しさん:2025/03/13(木) 09:30:36
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