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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態7
1263
:
研究する名無しさん
:2023/02/24(金) 11:47:53
やっぱこれやで
下関市長“サクラ散る” 市立大「修士論文」不合格、「論文に自信」情報公開請求へ 大学側「ルールにのっとっただけ」
ttp://www.sankei.com/politics/news/150310/plt1503100036-n1.html
山口県下関市の中尾友昭市長が、下関市立大大学院の経済学研究科に提出した修士学位取得に向けた
論文が不合格となっていたことが10日、分かった。中尾氏は産経新聞の取材に対し、
「判定は納得できない。審議の過程を明らかにしたい」と情報公開請求する方針を示した。
これに対し大学側は「ルールにのっとった判断。情報公開請求は聞いたことがない」としている。
市や大学によると、論文は地域内分権をテーマに、A4判約550ページにまとめた。
研究科の教授らで構成する委員会に諮られたが、合格に必要とされる出席者の3分の2以上の
賛同が得られず、今月5日に「不合格」が伝えられたという。
中尾氏は10日、産経新聞の取材に対し「公務の合間を縫い1年半をかけた。大変自信を持っていた
論文だけに納得いかない。落とされる人は、体裁や外形的におかしい例が多いようで、
私の論文の中身が理由ではないだろう。ただ、実務者としての経験や人生論を盛り込み、
(大学の)先生方には今までに見たことがなく、奇異に映ったのかもしれない。情報公開請求を
して審議過程を明らかにしたい」と憤った。
中尾氏は不合格判明後、学長や経済学研究科長に面会したという。
一方、市立大側は、市のトップから、思わぬ批判を突きつけられたことに戸惑いを隠せない。
大学院の米田昇平経済学研究科長は「合格に必要な委員会出席者3分の2の賛同を得られなかっただけ。
内部ルールにのっとった判断だ。論文の中身についてコメントしない。不合格はしょっちゅう
あることではない。結果を不服としての情報公開請求も聞いたことがない」と語った。
中尾氏は平成21年3月に市長に就任し、現在2期目。23年4月に経済学研究科に入学し、
社会人対象のプログラムを利用して公務後に通っていた。
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