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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態６
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大学教員としての採用や移籍を目指す人のために、公募書類の書き方や審査のプロセス、面接の実態について情報を交換スレです。
この板の基幹スレといえます。
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>>867
キープってのは教授会で「一番手に辞退されたら二番手が繰り上がる」という意思決定までしていないと起こらない現象
最近は「来年度また公募したら？」という意見が多いよ
面接後の教授会前の期間であればキープって表現が当てはまるけど、教授会過ぎたら単に「採用活動がすべて終了してから不合格通知」ってだけで期待値は0
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ならすぐに不採用通知出して欲しいところだが、こっちの事情とかおかまいなしだよね
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>>871
事務の手間とかミスの可能性とか考えたら全て終わってからの方が楽だろ
全て決裁上げてから実施してんだし
採用する側になれば分かるよ
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採用者の懲戒隠しの話題も出てただろ
そういうケースも想定している
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>>870
そうか？ 流すと執行部にポストを取られてしまうとの疑心暗鬼で、
取ってしまった例もあるし、そうなりそうな状況も多々ある。
大学次第かもしれないが。
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うちの大学はすごろくの上がりに近いためか、
逃げられる事態をほとんど想定してないっぽいんだよな
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これだけの買い手市場だと、逃げられることを恐れる必要はあまりないよなあ。
上がりに近い大学ならなおのこと。来たいやつはいくらでもいるし。
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870はよう現場を知ってるね。うちは一番手が辞退した場合でも二番手繰り上げなし、再公募という報告を受けたことあるよ。それでもお祈りレター出すタイミングが早くなるわけではない。
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必修科目の公募でも来年再公募？
非常勤都合よく用意できるんか？
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理事会はただ、今年度は当該科目は非常勤で充足しろと口でいうだけ。自分たちで手配するわけではない。
非常勤の手配に実際に奔走するのは、教務委員の先生。お気の毒。
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突然抜けた場合は休講を多発させて凌げる
大手私大は余裕あるんだなあ
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>>874
執行部になんでポストを取られちゃうの？
「可能な限り良い人材を取りたいから」の措置なんだから執行部も納得だと思うけど
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>>878
できるよ
最悪は博士課程の院生に一年だけやらせるし
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>>880
余裕があるというか気にしないというか…
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首都圏なら院生なんかに非常勤やらせられるけど、地方辺境は厳しくないか？
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>>881
874じゃないが、最近、そういうことがありえるんだよ、特に国公立でなのだろうが
人事枠がどんどん（特に人文系）減らされたり新学部構想のためにプールさせられたりで
ちょっとうまくいかない人事があると召し上げになる恐怖にさらされる
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>>885
そうなんだ
都内私大だからそういう動きとは無縁だなぁ
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885みたいな話しはよく聞くんだが、実際に補充できない場合の講義はどうやって乗り切ってる？
地方だと非常勤で埋めのも限界あるでしょ。隣接分野の教員が無理やり担当したり、カリキュラム自体を縮小してんのかな。
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今学期すでに非常勤講師が突然辞めたりしているよ
しばらくはコロナ禍ということで調整ミスが頻発するのではないか
これから来る対面授業少ない大学晒しに対する応答でも変わってくるけど
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うちも兼業系の語学非常勤が辞めた。専任あるひとは、自分のとこのオンライン講義やるのに精いっぱいだろう。
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非常勤確保、これから厳しくなるだろうね
もともと労力に比してコスパが悪すぎたし
「兼業するくらいなら勤務校のコマもっと持て（ただし超勤手当なし）」という圧力がかかったり
若手の任期付の職には兼業禁止のものもある
なによりもこれから教歴をつけたいという若い世代が減っている
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初赴任の大学が兼業禁止だったな。
勝手に他所のコマで埋められたら、時間割が組めないからだと。
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面接で兼業禁止って言われたこと何回かあるな
任期1年のとこで言われたこともある。
鬼かよ
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兼業禁止もなにも、普通は本務の学校が最優先だろ。。
>勝手に他所のコマで埋められたら、時間割が組めないからだと。
そんな事当たり前だと思うけど。。
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宮廷と大手私立しか経験ないが兼業禁止は聞いたことがない
完全に禁止にしないと時間割組めないというのは教務の怠慢でしかないし
言っちゃあなんだがまともな大学じゃない印象だな
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単純に教員数絞りすぎ
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多分、兼業の度合いが違うのだと思う。
週1コマ程度なら、誰も文句言わないし、教務もなんとかできると思う。
俺は実験が必要な分野なので、研究しまくっていたら自分の研究が進まないから兼業をなるべくしたくない。
俺の知っている教授は、週8コマくらい兼業していて小遣い稼ぎまくっていた。
自分の勤務先は、週のうち2日くらいを指定して、それ以外だと時間がない、とごねてた。
文系教授の話。
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すまん、書き間違えた。
兼業しまくっていたら、、
が正解。
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週8コマだと月で20万ぐらいかな？
お小遣いとしては上等だけど、使う時間あるか？
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次年度の非常勤講師を受諾した後で、地方大学に採用されたらどうすべきかね？
新幹線使えば行けなくもないけど確実に赤字になる距離
自分で代役探さないとダメですかね…
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辺境にポツンとある公立大が兼業禁止してる。そのくせ非常勤でうちの同僚たちに頼りまくってる。
なめとんのかと思うが、狭い世界だから知り合いから依頼されると断れないのだろう。
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>>899
極めてレアなケースであることは承知の上だけど
自分の場合は毎週の往復飛行機代（実費）を半期15回分負担してもらえた
でもさすがにこの時限りという約束だった
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特定上等か
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いれちんのじかん
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7月末に締め切りの公募の不採用通知、いつくるんかなー？
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8月に書類審査→9月に面接→9月後半 or 10月教授会のち学長面談(イマココ）→11月内定
というながれで、来月になったら来ると思う。
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>>899
正直に早めに、その旨を伝えてみたら？
自分はそうしたら相手が探してくれたよ
一応「差し出がましいようですが、ほかに紹介すべきでしたらこちらで探す」とは伝えた
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10月末応募書類提出、2021年4月1日赴任の公募スケジュールはどうなっているの？
11月書類審査→12月面接→1月内定？ だとしたらタイトですね。
現職がある人にとっては、異動を伝えるタイミングが遅くなりそうですね。
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そろそろ、来年度も北国遅刻から脱出できないことが確定かな…
なかなか厳しいな公募戦線。
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文系某学部だけど今年は公募少ないな…
来年以降はまた戻るとは思うけど
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こちらも公募自体が少なく、転出したくなる大学もほとんどない。来年度にかけるしかないかな。
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>>899
無問題。専任決まったら容赦なく辞退しな
送り出せない大学はゴミ
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同じく、公募の数自体が異常に少ないです。
これほど出せるところがない年は初めてかも。
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>>907
秋公募に出るのは大した大学じゃないから、
応募者も、任期付きとか、PD,非常勤が多いでしょ。
年度末に移動されても文句は言えないよ。
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そういやあ、うちはこの時期に人事やらなくてすんでるな。逃げるやつがでなかったということですわ。
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ポスドクの時、5ヶ所ぐらい応募した
任期付助教のときに30ヶ所に応募した
准教授のときに4ヶ所ほど応募した
任期付助教のときがいちばんしんどかった
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>>913 いや私の分野では国公立での来年４月任用の公募がかなり出ている。
どうもコロナで人事計画の決定が遅れたらしい。
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＞無問題。専任決まったら容赦なく辞退しな
その方針でかまわないが「容赦なく」っていう表現はどうかね？
こっちが「容赦しない」なら相手も「容赦しない」態度になるだろう。
礼儀正しく事情を話せばよい。それで相手が納得すればよい。
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秋冬公募は、やべーよな
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本学の悪口はそこまでにしたまえ
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俺様なら、北国遅刻だろうが、国立ならどこであっても定年まで勤めるぞ。
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秋冬はやべえラインナップが多いんだけど、なんで春夏にやらんの？
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まともな大学と競合してしまうと、採ろうと思った人をそちらに取られる可能性が高いから。
秋冬にやれば、何が何でも次の年度にアカポスに就きたいけど、年度前半で
そこそこの大学の面接まで行って、今一歩届かなかったレベルの人を採れるかもしれない。
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今年の秋冬のトレンドはブラックかしら。
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来年は反動でドバっと公募出るだろうからなあ
焦って応募すべきかどうか微妙
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え、来年はむしろ公募数しぼられる可能性があるんじゃないの
オンライン授業のサポートとか事務職の方に人員が回されるとか
大学の財政も厳しくなるから、今年度のはやるけど来年度はしばらく休止とかもありえる
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上位大学はポストが空けば普通に公募出すと思ってるんだが甘いかね？
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なんちゃらフラペチーノくらいね
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>>926
空けばね
でも70歳の定年ピークも過ぎたし、上位大学のポストが空く確率は高くないよ
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この分じゃしばらく北国遅刻勤務が続きそうだ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
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着任当初は授業も校務もクッソ忙しくて早く出てやると思ってたが、いろいろ働きかけてかなり楽になった。
（これ以上楽なところはないんじゃないかと思うくらい）。
その分、研究に割く時間が増えて業績が増えたけど、がんばって他へ移ってもかえって不満が増えそうな気がする。
ならば研究もほどほどに現任校に骨をうずめるか、それともやれるまでやってみるか…迷うわ。
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ちゃんと改革して偉いな
具体的にどんなことしたん？
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ここで専業煽ってやめろ言ってるやつが想定するより高年齢まで専業やってからの大手大就職だけど、お前ら生涯年収俺より多いんだからそのままでいいやん
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今幸せならほっとけばいいやん
専業煽りしてるのなんか一部でしょ
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専業煽りほんとひどいと思うわ
わいも1年やってたけど、本当に辛かった
今は任期付だけど専任なれた
なんとかテニュアかテニュアトラック乗りたい
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地公って公務員の給与だろうけど、税込月収30万ぐらいなの？（年齢40前後）
やばくね？
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金目当てなら私学行けばええやんか
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専業煽りのレスなんかあるか？
このスレは基本応募者の立場が多いから理解あると思うけど
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>>936
だからここは移るためのスレだろ？
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煽られたら無視。これ鉄則だろ。
ただ世の中にはしつこい煽りもある。
掲示板の煽りはしつこいから救いがない。復讐心の鬼状態なんだろな。
修業を積むと同時に煽りからは逃げる。逃げるのは案外簡単。
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おれはこれからどうなるんだろう、という不安と焦燥感。これは一生ついてまわるのかな？
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いや大丈夫。健康だし、学位もあるし、受かればどこでもいく覚悟もあるから、とおもいつつ
やっぱり自分は焦燥感はあった。今でもそれを忘れないようにしたい。
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任期付きの自分はまさに焦燥感の塊で、それが一番の研究動機になってしまってる。
本当は好奇心から研究すべきなんだろうけど・・・。
我ながら情けないですよ
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任期付きなんて制度は廃止した方がいい。
研究者にとって何もいいことない。焦って研究しても何もいいことないと思う。
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任期無しで教授になっても、生きることの根源的な不安や苦痛からは逃れられないよ。
我々は、問題を先送りしたり誤魔化したりしながら、何とか生きながらえてい
るだけの哀しい存在。地位も名誉もお金も、救いにはならない。
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教授になったらなったで次は老化と健康問題が厳しいよな笑
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つまり任期付きや専業のままでいいじゃんってことですな
専任になったところで根源的には何も変わらんよとな
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＞本当は好奇心から研究すべき
まず生活の基礎を固めてからおもむろに好奇心での研究をしてください、
と暗黙に言われているような気がする。
昔もそうだったみたいよ。数学者のガウスの主な仕事は天文観測だったし。
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国家の発展とか、人類社会への貢献とか、何かの役立たなければいけないという道具主義的価値と接合した(させられたとき)に学問研究の悲劇が始まったんだよね。
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>>935
それは、助手とか助教とか講師で俸給表のランクが低すぎる人じゃない？私が昔いたところは30代前半で40超えてたけど。
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＞教授になったらなったで
80代になったらどうなっているんだろう？90代でも頑張っている人がいる一方で
70代でなくなる人もいっぱいいる。
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地方公立と旧帝って基本給一緒なんでしょ？
それなら地方公立の方がコスパ良くね
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任期で脅すのよくないよな。
研究業界に限らず非正規雇用ってやばいと思うわ。それなりの給料出てるけど、気持ちよく使えない。少子化の最大の原因は非正規雇用だと思うわ
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>>750
♂なんだけれど、昔お世話になった先生方のうち70才を超えられない方がいらしたことが衝撃だった。
それ超えると90才が視野に入るぐらい皆さんお元気で。できれば後者のグループに入りたい。
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同期で学位取得直後に公立大学の助手になってそれから26年ずっと助教のままの奴がいる
もう56才
着任して一度も論文を出してないからこのあと9年も助教を続けるんだろうなあ
この場合、同じ歳の教授と助教で俸給はそんなに違わないの？
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>>953 すごく長いバックパスですね。
>>954 そういうのを真の勝ち組って言うんだよ。
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以前、面接から連絡がなかなかないことを書いたものです。ちょうど2ヶ月後に不採用通知が届きました。
通知の文章には、選考で揉めた旨が丁寧にかいてありました。面接を落ちるのは初めてなのでリップサービスなのか、本当なのかの判断はつきませんが、転出が無茶な話ではないのかと感じています。選考で揉めても勝ち残れるように業績を作っていきたいと思います。
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>>954
京大だと，そんなヤツを早く出て行かせるために，
取り敢えず，見栄えを良くする（講師にする），と中の人が言っていたなぁ。
講師にもなれない高齢は単に嫌われているんだろうな。
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>>956
選考が揉めたなんて書いてくるお祈り通知めずらしいですね
たぶん惜しがっている人が向こうにもいるということでしょう
今は人事は学内の妙な闘争に巻き込まれることもあるので
気を落とさず業績を作っていけば、いい巡り合わせがあるものだと思いましょう、お互い
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揉めた方、惜しかったですね。
任期無しになると一本も論文かかなくなるのは
何とかしなきゃないが、
任期つき制度はだめ。
結婚や子育てなど、不安になりながらやるのは
つらい。結婚子育てが大変な職種にだれがなるかと。
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今日のイレチンもしけてんな。ふて寝しよ。
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ちょうど結婚して子供作ってって適齢期の時に公募地獄だもんなぁ
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>>959
私は任期付き助教になった時に結婚したがこれからの時期は一馬力でやる時代でもない。
不安より一層頑張ろうという気になったし自信もあった。
だめならだめで他の手段でなんとか生きていくしかないし。
身分の保障がなければ何もできない人は少々厳しいことを言わせてもらうと
初めからサラリーマンや公務員を目指す方がいいのでは？
任期なしになってから論文書かないのはだめだが任期付きもだめ
ってのは基本的に今より任期なしへの介入強めて自由を奪わない限り実現不可能だよ。
どちらが良いかと言えば生き残る過程が厳しいけどその後の自由が保障されている方だな。
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助教のときこそ論文を書くトレーニングを続けないと
スキルが無くなる
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>>954
助教と教授だと給料はだいぶ違うよ。俸給表みたら？
俺の知り合いも、学位とったあとにすぐに助教（任期なし）になった人がいる。
その人、人生イージーモードと思ったのかしらんが、全然論文出せなくなった。大学院時代は結構出してたんだけどね。
最近同じ学部に後輩が教授できたらしい。その後輩は、結構苦労したみたいで任期付きを渡り歩き、海外でもポスドクしてた。
なかなか大変だな、、と思っていたが、数年前にやっとある国立の研究所勤務になって、気づいたら教授になっていた。
任期付きは酷だと思うけど、やっぱりある程度は必要悪なのでは？と思ったよ。
そんな俺は、5年間任期付きの助教をやって、地方国立の准教授（任期なし）。
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大学教員になるのが目的の人と研究するのが目的の人の違いだろ。
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ポスドクや助教の時期に、効率的に論文量産できるようにしておかないと、あとの人生がつらいよ。
でも、それが普通にできる人って、本当に優秀だと思う。
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となると、院生からいきなり准教授になったりすると逆にキツい面もあるかね？
のんびり論文書く時間が無いだろうし
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並の能力で運よくそうなった場合はそんなこともあろうが、
いきなり准教授というほどの人材なら、何でもないのでは？
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ポスドクの時の研究貯金がその後の伸びしろに影響を与えるというのはあると思う
早く就職が決まればいいというわけでもないのは難しいところだね
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