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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態６
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大学教員としての採用や移籍を目指す人のために、公募書類の書き方や審査のプロセス、面接の実態について情報を交換スレです。
この板の基幹スレといえます。
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同じ大学教員なのに待遇が悪いから負け組なんだろう
その程度の読解力だから公募に落ち続けるんだぞ？
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児童館みたいな開放型の部屋を研究室と言う職場よりいいでしょ。
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全員任期付き！全員年俸制！
早期退職！昇給停止！昇給廃止！
テニュア再審査！経営改革！
まだまだ増えるよ国立改革
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>>4255
フリーアドレス研究室訴えられてたな
文科あたりが推奨しだしたりしてｗ
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テニュア再審査ほんとにあるの？労働契約か何かに反してない？
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おおよそ教員の給与なんてそんな大きな差がないと思うけどなあ。
学長の住んでる家みてると普通のマンションで企業のトップの大邸宅にくらべるとえらい違いだと思う。
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サントリー社長 定年45歳制度提言
大学教員も45歳定年ね
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マジレスすると、大学界隈では、定年45歳はさすがにちと早すぎる感。大学教員稼業はキャリアスタートまで時間がかかるので。
45歳あたりは、それなりに百戦錬磨でちょうも脂が乗る時期。むしろ居てくれないと困る。
サントリーとか一般企業は、大学新卒年齢の層から人が送り込まれてくるから人が溜まっちゃうんだろうね。あと、ビジネスの内容的に、流行りに敏感とか、感性的にも若い方が良い、てのはあるかも。それにしても大変な時代ですなぁ。
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>>4259
生涯収入トップ層企業の社員とそこらの中小企業の社員も
住んでる家はそんなに違わないが収入格差は厳然としているだろ
そんなもんだよ
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マンションも色々あるから一概には言えんけどな。
内閣府によると子供の学力は所得と明確に関連していて
1000万以下と1200万以上でも差が出てる。
そうした目立たない点で静かに格差は開いていく。
もちろんそういう競争は不純だから見えないふりをするという手もある。
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公募での鮮度では教員も45くらいが限界
45すぎると割り引いて見られる
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>>4258
まだ検討段階だがその気になればどうとでもやりようはあるんじゃないの。
新規採用や昇任時に認めさせるとか。
断ると一定年齢以上は研究業務免除の名目で待遇変わるとか。
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45以上は教授限定公募でない限りほぼ無理だな
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>>4265
国立がやり始めたら私大が追随したりしてな
給与やすいわ職の安定性もないわで悲惨
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年俸制や任期制も国立に追随してるところと無視するところに分かれてるし
今ブラックなところがますますブラック化して待遇格差が開きそう
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某私大はむしろチャンスと見て執行部の裁量で条件引き上げて
よその研究者を引き抜きやすいような制度つくろうとしてる。賢いよ。
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学力と所得の相関についてはよく知らんがおれは怪しいと思ってる。
東大の学生がみな何千万円もの所得のある家庭の子ってことはない。
学力は本人が意欲を持って学ぶかどうかのほうが大きい。学ぶ意欲はカネでは買えないから。
もっとも金持ちの子供はやっぱり金を持っている。親が与えればよい。こっちのほうは相関があると思う。
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>>4270
自動的に意欲が湧いてくると思ってんの？
おめでたいね
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「見えないふり」を実践されてるんでしょう
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>>4269
どこそれ？
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理事会が強いところは考えてそうよなあ
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両親が薄給でも両親の家系がしっかりしてると学力が上がる傾向がある気が。
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>>4275
家系ってどんな？
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一番ヤバいのは、気づいたら研究力のない教員ばかり残っている遅刻
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そのあたり門下がどう考えてるか分からんけどもうそれでいいと思ってるのかもな
地方の進学者は劇的に減っていくし文句が出ないように緩やかに衰退すればいいと
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両親が教育に理解があればいいしそのための支出を惜しまない経済力があればなおいい
中国は教育に金かけることで格差が開くから規制に動き出してるね
愚かに映るがそれが社会主義だといえばそうかもしらん
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>>4276
祖父祖母の代が豪商とか研究者で両親はしっかり教育を受けてるけど、両親の代は「昭和で言う中流」
こんな感じ。
両親が教育を受けているのでこのご時世でも子供は金をかけなくとも教育はされているみたいな。
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「教育には金がかかる」ということは実は両親に受験経験や知識が無いだけでしょ。
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今は奨学金が充実してるから、実家の所得が高くなくても、意欲のある学生は学力つくでしょ。
実家の所得が高いから奨学金は不要ってことはあるが、所得があると学ぶ意欲が湧いてくるとは考えにくい。
奨学金は基本的に学生ローンだから、借金まで背負って学力つけることが必要か？ってことはあるね。
また、たくさんのカネを稼ぎ保持することが善であり目標である、という考え方に立っても
学力をつけることがそこに至る王道であるかどうかわからない。
たくさんのカネを持つ親の子供はたくさんのカネを持つってのは、親のカネは子供に受け継がれるからで
非常に理解しやすい。それを阻止するために贈与税や相続税がある。
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遺伝子の相続は阻止できないからなあ
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金持ちになる遺伝子があるのならそういう遺伝子を持つやつに遺伝子税をかければよい
生まれた瞬間から何千万円も予定納税で払ってもらおう。将来何億も稼ぐんだからね。
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特定は困難にせよ、その確率を増大させる組合せは有るんだろうね。
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生まれた瞬間から何千万円も予定納税して、結局死ぬまで儲からなかったら税金は還付なんだけど、
還付するべき本人がいないから還付しようがないってことになるんだろうなあ。
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世帯の所得と子供の学力の関係は常識レベルの話だが今さらなにいってんの
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小中レベルですでに格差があるという統計だから奨学金云々と的外れなこと言う前に調べなさいな
エア研究者じゃないならね
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所得と学力に正の相関関係があっても、所得が低いから子供は学力が低いとか、
子供の学力が低いから所得が低いということにはならないってこと。
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所得が低い世帯の子供の学力は低いよ
否定したい気持ちは分かるが
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子供の学力が低いことが原因で所得は低くなるのか？
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親の学力さえ高ければ関係ない！接し方が大事！という向きかな。
それも関係あるが学校外教育支出も関係あるからな。
それか塾や私立の教育支出を無料にしてもらう裏の技術を知ってるとか。
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そうではなくて、正の相関と因果関係は別ということ。
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正の相関を疑うのは論外で因果関係もあるということが分かってきてるわけだが。
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だったら子供の学力が上がれば親の所得は上がるだろう
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子供の成績が上がったから親の給料を上げるという大学もあるかもしれん
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子の学力→親の所得という因果関係なんか聞いたことないな
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親の所得→子の学力の因果関係ならよく調べられてるが
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正の相関から因果関係を導くならどっちがどっちの因果関係でもいいのではないか？
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親の所得が増加すると子どもの教育年数も上がることは明らかになってるね。
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>>4299
妄想してないで論文読んでおいでｗ
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正の相関からその結論を導くなら子供教育年数を上げれば親の所得が上がることになる。
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正の相関から直接に因果関係を導いているという妄想
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キミは正の相関以外何も根拠を書いてないよ。
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所得と学力に正の相関があることは確実でそのメカニズムの分析が主題だが
特に学校外教育支出や教育費負担感が原因だろうとされる。
今年はボーナスが増えたから今年の子供のテストの点数は上がるという類の直接的な因果効果の話は誰もしてない。
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>>4304
君は一つも論文を読んでないよ
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なんや なんやなんや
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所得が高いから学力が上がるとも学力が上がるから所得も上がるとも
相関関係からは直接は言えないということだね。
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つまり低所得でも秘密の交渉術を用いて塾や私立の授業料を0にさせたり
ガンガン借金して教育費にあてることができれば子供の学力への悪影響はない。頑張れ！
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相関関係と因果関係は別ってきちんと書いてない教科書もあるんだよ。
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低所得は自分の給与が低いのは子供の学力が低いせいだと思ってる？
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子供の成績が悪いと給与を下げる大学にお勤めなのかもしれない
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世の中ほとんどの人は相関関係と因果関係について理解せず相関関係からそのまま因果関係を導く。
それが科学的なエビデンスなんだそうだ。
相関関係から因果関係を導くのに慎重な人も多いんだがなかなか理解されない。、
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相関関係があることから直接に因果関係導いてる論文ってどれ？
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ブラック大学ではこんな教えが共有されているのかもしれない。
「お前の子供の成績が悪いのはお前の給与が低いせいではない。お金は関係ない。昇給を求めるな。」
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教員Ａ「所得と学力は相関している。説明変数を変えて調査したところ高所得の方が教育支出が高くなるからと考えられる」
信者Ｂ「違う、それはただの相関関係であり子供の学力が低いから親の所得が低くなっている可能性がある」
教員Ａ「子供の学力が低いと親の収入が下がる理屈は？」
信者Ｂ「相関関係と因果関係は別だからだ！」
教員Ａ「？」
ブラック大学理事会「よろしい、うちは子供の成績が良いと昇給、悪いと減給することとする」
信者Ｂ「Q.E.D. 」
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相関関係から因果関係を導くってほとんどの論文でやってない？
みんながやれば怖くないよ。出したい結論をまず決めてそれに合う相関データを
持ってくれば論文一丁上がりだしね。所得とウンコの臭さに相関があれば
ウンコが臭ければ金持ちになるという結論が出る。
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相関なんてそんな大層なものではなく、ごく少数のデータの主観的な解釈から
自分の主張したい結論を導く（というか匂わす）論文のほうが多いと思うよ。
ま、それはそれでいいんだ。それを否定するデータが出ればまた考え直せばいいんだから。
コロナだってデータからの予測のようには動いていないと思う。
自分の予測通りの結果になってると主張する研究者は多いけれど。
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相関なのに因果関係があるような書き方をすればレビュワーから文句言われる。
またlimitationの部分で「本稿の結果は因果関係を示すものではない」と但し書き
を入れるのが通常。紀要とか出せば通るようななんちゃって査読誌にしか
載せたことが無い研究者には分からんだろうが。
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低所得者のハンデだね
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但し書きなんて入れたってそれがなんだというのか？そういうことは論文を通すために方便に過ぎない。
レビュアーも（まともなら）そんなことは百も承知。但し書きさえ入れればたいてい通る。そういう慣習。通らないなら
レビュアーとの相性が悪いから別の論文誌に投稿するよ。偏屈なレビュアーとつき合う暇はない。
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相関関係が明らかになると因果関係を推論しそれをまたデータで裏付けていくのが科学。
好ましくない推論が提示されると反証せず「相関関係しかない」と逃げるのが擬似科学。
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その「因果関係を推論」の部分が自分の導きたい結論なんであって
「またデータで裏付けて」っていうがどういうデータがあるのだ？相関関係しかないだろ？
「相関関係しかない」というのはわからないと言っているにすぎないん
であって逃げてない。結論が間違っていると言っているわけじゃないんだ（正しいとも言ってないが）。
疑似科学ってのはデータを自分の都合のいい方向に解釈して結論するって意味ではないかね？
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所得が低いから疑似科学にはまるのか
疑似科学にはまるから所得が低いのか
確かに難しい
負のスパイラルというのもある
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>どういうデータがあるのだ？
教育支出の効果は明らかにされてたな。
だから高所得→高教育支出→高学力と推論されて
低所得者に早期から学校外教育支出の支援をと唱えられてる。
否定するなら反証する論文出すといいよ。
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親が子供に対して利他心を持ってて、子供の生涯効用が子供の生涯所得の上昇によって上がるのなら、因果関係あるね
その二つの仮定はほとんどの親子にとって妥当だと思うけど
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因果関係の推論は色々とあって要素ごとに影響が研究されている。
低所得だと家庭環境が安定しないから子供の学力が伸びないとか。
低所得親は低学歴であることが多いから子供の教育に熱心でないとか。
有力なのが低所得だと教育支出も低くならざるを得ないから学力が低くなるというもの。これはほぼ明らか。
現実にはいずれか単一の原因ではなく複合かもしれない。
しかし以上の要素の影響を除いてもなお所得と学力には正の相関がわずかにあるらしい。
まだデータ化されていない高所得世帯に特有の優位さがあるのか、
それとも本当に子供の成績が下がると直接に親の収入が低くなる仕組みが世の中にあるのかもしれない。
まあ一般論としては所得が高い方が子供の教育に有利であるのは否定できない。
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「所得が高い方が子供の教育に有利であるのは否定できない（そういう可能性が高い？）」
という婉曲的な表現と「所得が高いならば高学力である」という断定的表現はだいぶ違うんじゃないの？
でも、たいていの場合後者と解釈されて流布する。そうじゃないと言っても「逃げてる」とか非難される。
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なんでも所得に結びつけて解釈する人がいる限り「所得が高い→高学力」
「所得が高い→人間的に優れている」「所得が高い→尊敬される」等々裏付けるデータには事欠かないんじゃないの？
血液型で性格が決まるってのもデータに基づいているんだそうだし。
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人種によって能力が決まるとか、白人は黒人より優れているとか、人間（といっても白人層）は過去に膨大なデータで実証してきたよ。
それを正しいとする論理や推論も膨大にあると思う。所得が高いと学力が高いもその類のデータで「実証」されている可能性もある。
いまはアウシュビッツを肯定する必要もなくなったからそういう論理や推論も下火になった。
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>>4329
裏付けられてるなら実際そうなんじゃないの。
否定するなら否定できるデータを出さないと。
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>それを正しいとする論理や推論も膨大にあると思う。
それを論証している最近の論文を具体的に挙げてみて
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今、そんな論文書いたらどんなことになるか知ってるの？
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つまりないものを「膨大にある」と言い募ってるわけだ。
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>>4328
非難されてる（というか笑われてる）のは「子供の学力が原因で親の所得が結果かも」というなんの裏付けもないことを、一応研究の積み重ねのある逆の推論と等価であるかのように言ってるからだと思うよ。
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データを出すのは難しくない。自分に都合の悪いサンプルを外れ値にするとかデータを自分に都合よく解釈するとか。
見方を変えて逆の操作をすれば逆のデータが出る。肯定するデータも否定するデータも事欠かない。今コロナでそれやってるじゃん。
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>>4336
うん。だから出してみて。簡単なんでしょう。
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おいおい行動経済学が再現性問題やデータのチェリーピッキングで崩壊寸前なのにみんななにいってんの
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白人が黒人より優れているってのも少し前まで「研究の積み重ねのある推論」だったんじゃ？
天動説だって非常に精密な理論でデータにあっていた。観測を重ねるごとに理論とぴったり合うまでになった。
地動説なんて「なんの裏付けもない」たわごとだったんだよ。人間は自分に都合の良いデータしか受け入れないよ。
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所得と学力の関係を論じる教育学はアウシュビッツです
データなんかどうとでもなる
行動経済学は崩壊寸前でしょう
大事なのは信仰なのです
お布施するぞお布施するぞお布施するぞ
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コロナのデータ見たらいい。研究機関によってデータがずれてるじゃん。
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>>4339
それがデータと観察で覆りましたね。
お金などなくても根性と努力でどうとでもなる
という天動説も今覆されつつあるわけです。
分かりましたか？
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「所得と学力の相関」と「お金などなくても根性と努力でどうとでもなる」のは別の話だよ。
それを結びつける論理と推論には現実性が疑われるけどね。
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データなどどうとでもなるはずなのにここまで誰も低所得の方が高学力になるというデータを出してない件
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まあ、信じてないとデータは出ないよ。これはデータ取っててそう思う。信仰は大切。俺の大学は宗教系。毎日お祈りは欠かさない。
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>>4343
白人優位の「実証」やコロナの「データ」と「学力と所得の関連」が全くの別問題だと理解できてないからね。
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天動説への信仰を捨てられずお祈り捧げる宗教大学？
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>以上の要素の影響を除いてもなお所得と学力には正の相関がわずかにあるらしい。
まだデータ化されていない高所得世帯に特有の優位さがあるのか、
それとも本当に子供の成績が下がると直接に親の収入が低くなる仕組みが世の中にあるのか
これ面白い
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お祈りすると気分が良くなって欲しいデータが手に入る。それでいいんだ。
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＞これ面白い
神様にお祈りしてから推論してごらん。きっといいデータが手に入るよ。
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パパがきちんとおしごとをしておきゅうりょうがあがりますように
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所得と学力は無関係
というデータが出てこないのはまだ祈りが足りないからだ。さらにお布施せよ。
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昔、天動説地動説変換プログラムを書いてたやつがいたな。ひとつのデータを天動説と地動説で
説明する方法を互いに変換するんだ。そんなもの書いても博士論文にならないけど楽しいからいいんだって。
今の宇宙論と重力理論は天動説と地動説どころかいろんな理論があるそうだね。こっちはみんながデータをどう
理論に合わせるか、面白いからやってるとか。所得と学力「理論（ていうか論争）」より面白いかな。
それでもお祈りはしたほうがいいよ。神様は私たちを見捨てない。
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