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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態5
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大学教員としての採用や移籍を目指す人のために、公募書類の書き方や審査のプロセス、面接の実態について情報を交換スレです。
この板の基幹スレといえます。
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>>3361 9割がた、勘違い。
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勘違い平行棒
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おぼちゃんの元指導教授は下水処理が専門じゃなかったか?
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>>3377
もてたことない奴はそう思う。
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>>3374
英語学は全体の2割ぐらいの英語が得意だった女には受けるが、
大抵の人は英語が嫌いで、英語の話をされたらたまらんと思い避けられる。
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そんなことはない。俺は本当のことを言いたくない場面では英語学か日本近代文学と答えるが、
概して食いつきは前者の方がいい。
一番駄目なリアクションは「えー、すごーい、英語しゃべれるのー?」だが、それでも食いついては来るから話題は続く。
ちなみに本当の専門はこのいずれでもないが、ある程度深入りしてもボロが出ない分野としてこの二つを利用させてもらっている。
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英語しゃべれるとなぜかモテるよな。動物でも鳴き声がいいとモテるらしいから本能的なものなのかしら。
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中国語できるけど、それでモテたことはないな。
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最近は、学生はもとより教員や事務職員など身近な異性に手出ししたら、ハラスメントに
なりかねないから、手出しはしない方がいいとなる。
相談所でも30台までだろう。それ以上になると、なかなか難しいと聞いたことがある。
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どんだけ話題それてるんだ
新年度になるまで公募情報も少ないからなあ
まあ、今時学生や事務方なんぞに手を出してうっかり噂になったら
確かに移籍には不利、それでボツった異動案件があったと耳にしたこともある
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>>3385
確かに、40歳を越えた人は、33歳、34歳の女性を狙うといい。
大学の就職がむつかしくなる年齢と同じく、35歳を越えると高齢出産となる。
そこで、子どものいる家庭を望む女性は、35歳までに結婚をし、子どもを産みたいと焦っている。
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焦ってるだけに、こっちが乗り気でないのに向こうに気に入られてしまった時には大変だぞ。
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1、2年、在外研究に行ってください。
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相談所の類にまともな人はいないイメージ。
なんか問題があったり、年齢相応の常識(恋愛の)に欠けていそう。
だいたい、寂しいだけなら付き合えればいいんだし、ある程度年齢がいったら
結婚自体にこだわる意味があるんだろうか。
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知人に勤務校の学生と結婚した人、勤務校の事務職員と結婚した人がいるが、いずれも真剣な交際だったので問題なかったようだ。一度アプローチして、相手にされなかったらそれ以上しつこくしないのが鉄則。スレチすまん。
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その時はひとまず問題ないようにみえるが、業界に情報が行き渡れば、「あーあの人ね、学生に手だしたの」と言われ続け、何かの時に足をひっぱられる。
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例えばだが、全く同じ能力の候補者が2人いるとして、片方が学生口説いて結婚とかのエピソード持ちであれば、採用側としてはそいつを落とすのが普通じゃないか。
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学生に手出す云々の情報は、いわゆる男の嫉妬もからんでか、かなりネガティブに拡散していく。実態がどうであれ。
普段は人の噂話には耳も貸さないような先生でさえ知っていて、かなり手厳しい評価をしているのをみて驚いた事がある。
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卒業するまで待つことだな。
在学中では、いくら本人の合意があっても、恋愛感情が持続する保証はない。
また本人は良くても、親からクレームが来たらアウト。
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学生と結婚した方の知人については、詳しいことはわからないが、年齢を考えると元学生だった可能性もある。いずれにしても今から10年以上も前の話であり、現在職場内でどう思われているのかは知りようがない。ただ、当人はきわめて誠実な人だ。
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まあ微妙な実力の人はそういうので落ちてゆくよね
圧倒的な実力があればそういう欠点を度外視して採用するけどね
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公募面接の際に、某教授が若いころ指導したゼミの学生が応募してきたことがある。
面接まで進んだ際、某教授はゼミの学生を糞みそに言い放ち、採用絶対反対を唱えた。
普通なら、少しヨイショするか、あまり発言しないもんだが、異常な対応に驚いた。
その後、各方面から情報収集したら、某教授が屑だったことが判明。
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噂って本人の実質と関係なく拡散される
そういう評判がついたらそういう人にされてしまう
週刊誌がレイプ犯だと報道したら世間にレイプ魔だと思われるみたいに
逆に業績は上の下くらいなのに評判で天才視される人とかもいる
実態と評価はかけ離れることがしばしばある
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>>3332
ハラスメント野郎はこう思い込んでるやつが多い
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>>3399
業績に自信のない人が、人を引きずりおろすために
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何か気に障った?>>3400
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>>3402
自覚ないハラッサーについての何件もの案件をみてきた
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そんなことより公募の話しようぜ
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ほんとそうだよ。ハラスメントて自覚ないひと多い。古い道徳のまま気づかず地雷踏む
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確かに身近にいるハラスメント体質の先生も、自分は周りの先生とは違う人格者だと思い込んでいるな。
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公募の審査にかなりかかわってきたが、まず業績や教育歴、次に面接の印象などが
話題になるぐらいで、ハラスメントやうわさなどは審査委員の間ではなにも話されなかったけどな。
最終候補を数人に絞るときも絞ったあともね。いろんな人が採用されたが、
だれもが、少々癖があっても、常識的な付き合いができるひとばかりだよ。
まあ、少々優れているとかはあるが大半はごく普通だね、という人ばかりいだね。
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ヨコの関係だけ見てればたいていの先生は普通。
そういう先生でもシタへの接し方はダメダメということもある。
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無駄にお節介な人間よりは、社交性ない、人と関わらない人間のほうが無難
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社交性はなくてもいいけど、不良債権は困るな。
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今時そこそこの大学なら不良債権化しそうなのは面接にも残らないでしょ
一人にっこまに行ってから論文ぜろの知人がいるけど
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横綱でも不良債権化してるのはいるよ。人事はすべてギャンブル。それに加齢とともに研究能力は衰える。
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>>3412
正月早々、耳が痛いな
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若くても東大史上最年少准教授です!とか言って大騒ぎする特任もいたりするけど
図に乗らせた指導教官は責任とれよな
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>>3414
例の人は、東大「史上」最年少ではなかろう
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お前ら文科省に抵抗してないんだから、特任准教授みたいな産学モデルはやむなしなんじゃね
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>>3415
自分のことを「史上」とは言ってないんだな
変な文章ではあるけど
ttps://i.imgur.com/F52eQyy.png
ttps://i.imgur.com/IGQ3opB.png
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大澤昇平、防衛大周辺に最初から食い込んでれば今のスタンスでも擁護者わいてただろ
というかこの書評見る限り、インテリジェント(諜報の)界隈にすでに入ったつもりで中国脅威論をイキリながら吹聴していたが、
教養がないので引きどころを知らなかった
tps://www.shincho-live.jp/ebook/nami/2019/12/201912_17.php
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>>3417
ひところ法学部に「25歳助教授」が何人かいたはずだがなあ
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大澤の指導教員の松尾もずっと特任准教授で最近教授になったけど、
あれも寄付講座的な何かだったのかな。もしかして寄付講座は待遇設定自由なのか
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>>3417
「明治時代の26歳教授」というのは、たぶん穂積陳重のことだな
著名な事例を誰かに教わって、それ以上調べたり確認したりせずに
「明治時代以来の」に短絡しちゃったんだろう
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割り込み失礼。
みんな紀要って毎年書いてる?
毎年査読つき学会誌に投稿するのが1番なんだろうが、なかなかそうもいかないもんで。
クズ論文でもとにかく紀要だけは書くことにしてるんだが、内容がクズ過ぎたら逆に自分の首を絞めるかな?
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昨今では紀要も電子化されて容易に検索されるので、クズな論文は
自分の首を絞める。
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分野にもよるだろうが、悪名は無名に勝るどころか時に致命傷となるからね
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査読誌に書く論文と、紀要に書く論文のクオリティが天と地ほど違う人が知人に
一人いる。
紀要論文はあからさまに手を抜いていて、とても同一人物が書いているように見えない。
この事実に気づいたとき、この人はゴーストライタでも雇っているのかと失礼な
ことを考えてしまったよ。
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査読のコメントのおかげでまともに書けてるのかもな。
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自分は査読のコメントのおかげで論文が書けるようになった。
どこのどなたか知らないが匿名の査読者には感謝している。
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>>3422
紀要に毎年珠玉の(?)ヨタ論文を書いてるよ。
もちろん査読論文の方がずっと上だけど、内容がすべて自分のオリジナルの考えに基づく紀要論文もまた良しと思っている。
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紀要論文も引用されたり、そこから声が掛かったりするから。
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オレの名前をググると以前書いたある紀要論文がいつも上位に出てくる。
拙論をオンラインで見てくれてありがとう。
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何も書かなくなるより、紀要に書くだけましです。
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器用に紀要に書いたら起用されるかも知れないしね。
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エルゼヴィアの査読雑誌に載ったら購読料が高すぎて読まれず、
オープンアクセスな紀要(core.ac.uk経由)の方が読まれる昨今。
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紀要にでも論文を書いているという事実が移籍の際は重要かなと思いますよ。
何年もの間、論文をかいていない期間があると不良債権化すると疑われるんだよね。
それを逆転するには、重厚な研究書を出版するしかない。
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俺の紀要論文200回近くもダウンロードされててびっくりや。
だ、だれが読んでるんだよ。
ありがとうYO
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一人で数十回、DLすることもあるから、200人読んでいるとは思わない方が
よい。
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紀要が電子化されて、自分のが結構閲覧されていることを知った。ただ、残念ながらほとんど引用されていない(笑)
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紀要が電子化されウェブに上げられていたのを、出版社の人が見て声がかかったよ。
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紀要にすら蹴られたのを、出版社に持ち込んで、即、企画
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ここは中世ジャップランドらしいから、中世らしく面接では親族連座しよう!
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今でも指導教授かそれに準ずる者の推薦書を要求する大学は、中世的かもしれんね。
指導教授の言いつけをよく守る者であった証明書を出せ、ということだろ。
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推薦書は大物とボスと両方あれば安心かな
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今日から年末締切公募の面接連絡ラッシュの予感!!!
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はっはっは
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たとえ、その妄想通りに面接ラッシュになったとしても、面接を突破して採用に至らなければ、伊箕寧三。
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意味なし芳一
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それ以前にそんなラッシュないし。
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だな。ラッシュ来るならその前にも少し来てる
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話は変わるがラッシュって臭いよな。
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面接だけならいいが模擬講義があると大変だよね。模擬講義でしかも分野指定されれば
かなり勉強しないといけないから。
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自分の専門分野じゃないのかよ!
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付け焼刃の模擬講義なんて嫌だな。
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かなり勉強しなきゃ出来ないような分野の模擬授業をやっても、落ちる。
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関西の某大手私大は予告なしに模擬授業をさせた。あの大学は要注意だな。
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このスレから何を学ぶかというと、面接時、事前に先方から通知がなくとも、一応、模擬講義の用意はして行くのがよい、という事だね。めんどくさ〜い。
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急に言われてハンドアウトを用意してあるのも何か嫌だな。
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むしろ急の方が言い訳もしやすいし、多少強引でもこれまでの講義内容からかいつまんで話しても
いいだろうから、人前であがらないタイプの俺としてはやりやすいな。
それよりは、いくつかある担当予定科目の中で、これは嫌だなってのを事前に指定してくる方が困る。
なんならシラバスまで用意させて、概要について後で聞かれちゃうとか。
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模擬講義が決め手になる事もある。
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みんな大好きYMT大学、年明けに早速の大量公募。
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確かに、模擬講義が決め手になることもある。ただ、模擬講義ができるということは
最終段階まで残っていることを意味するから、相応の研究業績は必須だが。
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模擬講義は、採用する側にとっては一種の安心材料なんだよなあ。候補者のみなさん、安心させてください。面接のあとは、第一候補を教授会や理事会で強く勧める過程がまっているのだから。
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募集科目に掠りもしない模擬講義をする人いるよね。
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>>3461
なるほど。推しやすい人材であると判断されるようなパフォーマンスが求められるのですね。
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>>3425
自分は逆かな。
3428じゃないが「珠玉の」大作論文は紀要に出し、一発ネタ的な論文は学会誌に出している。
理系には意味不明な行動なのかもしれないが、文系だと分野ごとに蛸壺化しているから出せる学会誌は限られているし、学際的なテーマだったり、独自の構想で研究すると出せる学会誌がなくなるという問題が発生する。
投稿資格も、投稿料を払うのではなく、(共著者も含めて全員)学会員になる必要があるから、自分の論文に対応した学会誌があったとしても、論文1本の投稿のために退会前提で入会するのも良心が咎めるから敢えて紀要に出すこともある。
学会誌を目指す論文はどうしても(自分の興味ではなく)学会の需要に基づく研究にならざるをえない。
自分の周りで専任になっても学会誌中心に出している(そして掲載されて出世もしている)人は、学会の需要に合った論文は書けるけど、本当にやりたい研究をやっていない人ばかりで、先生に褒められるから勉強頑張って優等生の延長みたいなのが多い。
学会誌だって大半は査読者+αにしか読まれない論文だろうし、紀要でも本当に優れた論文は多くの研究者に読まれて引用もされている。
求職中の院生・専業や、ステップアップ移籍したい専任は学会誌を目指すべきだろうけど、好きな研究したくて研究者になったんだから、現職に不満もないし、本当にやりたい研究だけして紀要番長続けるつもり。
そうしているうちに1本釣りの声でもかかったら移籍も考えるけど、このまま移籍できなくても悔いはない。
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長い
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学会誌は書式指定とか字数制限とかうるさいからな。
俺も力作ほど紀要に投稿している。書きたいように書きたいだけ書けるから。
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紀要でも予算の関係で締め付けが始まった。頁度外視して書けるなんて大学は
羨ましいね。
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>>3464
これはわかる。自分も業績の大半は紀要。査読論文は数えるほどしかない。
でも理系と違って、文系の分野の研究の価値は本人にしか測れない部分があると思っている。
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俺も。学会誌1に対して、紀要2ぐらいかな。
学会誌は、それなりの水準のものを書く。紀要は、資料紹介や学会誌では書けない
自由な発想のものとか。
科研の報告書の賑やかしにもなるし。
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そんなこと言ってるから文系廃止論が出る
人文社会でもまともな分野のまともな研究者は国際査読誌に論文書いてる
理系の感覚からしたら紀要も国内学会誌も共に論外で論文でさえない
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俺の分野では、まず専任は査読誌に書かない(特集などの招待を除く)。
書くとすれば、論集か紀要。論集なら自分で科研とって人を集めるか、誰かの企画に参加するか。
そういうのがなければ紀要だな。
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知人の横綱教授は査読誌の論文はゼロだ。自分の書いたものを査読者に委ねるということは、査読者を自分よりも上に置くという考えがあり、それがどうしてもイヤなのだろう。
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アインシュタイン大先生がPhysical Review誌に投稿したところ査読に回すと言われ、
激怒して論文撤回を申し出たのは100年前の話や。
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Physical Reviewは物理の最高峰でアメリカ物理学会が出してる
歴史学でもアメリカ歴史学会が出してる権威ある雑誌があるぞ
日本にしか存在しない分野でない限りはそういう所に出せよ
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日本の大学がランキング低いのって文系が国際的に認知される論文少ないのが大きな原因
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自分自身が権威だと思っている場合は、他に権威を求める必要がないということよ>>3474
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