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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態4

7118研究する名無しさん:2019/03/15(金) 09:13:58
500万をあり得ないほど安いというのもどうかと思います。
私大の嘱託雇用では月20万で週5日午前10時〜午後6時勤務ってのを見た。ボーナスなしで若干の一時金が出る。
いくらかの手当があっても年収は250万程度にしかならない。
業務内容は学生の学習の補助。補習のほか学生が質問に来るのに答えるなどが仕事。教授ではなく教育嘱託職員。

都内の上位の私大でも65が定年のところもある。そこで特任で再雇用でも給与は半減の700万でそのかわり義務は減る。
もちろん給与は減らず70歳定年のところもあるがそれは特定できるほど少ないと思う。

結論を申しますと、60歳からの雇用で年700万を70歳まで出してくれるのは恵まれたほうだと思います。民間の再雇用450万でも
それは65歳まででしょ? 比べるまでもありませんね。大学の先生のなかには、65歳定年後の職が見つからず、
やっと見つかったと思ったらそれは都内から遠いので単身赴任という方もいます。それも数年程度の単年度更新のポストです。

再就職でいちばん恵まれた方は、55歳で都内の私大で定年70まで収入を保証されたところに行かれました。
その先も雇用が延長されることもある(少なくとも過去にはあった)そうです。東大は、昔は60歳定年でその先は私大へ移る
というのが普通だったのですが、今は定年65歳。その後の就職先のない人もたくさん。だから目ざとい人は55歳で移るのです。




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