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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態3
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学生時代の横綱の恩師などは、「君はせっかく(金策以外の点で)安定したポストにいるんだから、
あっち方面やそっち方面の研究を広げて、努力しなさい」などと言っていただけますよね。
これは結構プレッシャーw
そういう遠大な構想を実現したくないわけではないが、目先の忙しさもある。
ただそれって、学生の生活指導や授業や所謂雑用よりも(雑用から逃げるためには優秀な秘書を
雇うに限りますよ)、結局、金策ですよね。良く言われる、グラントの申請書を書くのが面倒って
いうのもないではないが、グラントの申請は本来は楽しい作業のはず。だって夏休みの計画を立てる
のと一緒で、妄想全開で、やれもしないことを書けるんだから。やったことだけを基にホラを吹くより簡単。
大変なのは、人付き合いなんじゃないですか。ちょっとでも優秀な学生に研究室に参加してもらう
ために就職先を良くしてやらねばならない。就職先を良くするためには、業界団体の寄り合いに顔を
出したり、本来逃げれるかもしれない学会の役職を手伝ったり、若干余分な学術イベントを開催したり。
これらは「やらねばならない学内の雑用」というより、「金策のために自ら招いた雑用」だよね。
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