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公募書類の書き方、審査プロセス、面接の実態3
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採用前提型面接とコンペ型面接がある。
前者はパート従業員の面接みたいなものでその人物に問題がなさそうならば採用、
後者はオーディション方式で複数の応募者が成果や芸を披露して採用を競う。
傾向としては、地方底辺(のメンタリティ)なら前者、
うちは偉い研究大学なんだぞ(のメンタリティ)なら後者。
自分を偉い研究大学なんだぞとは思っていない大学(というより採用担当者)
なら、従業員を手間暇かけてコンペで採ってどうするって思う。
ある程度の経歴と業績があればあとはその従業員と大学との相性だよ。こればかりは採ってみないとわからん。
だから、書類選考で絞って順位をつけて、順番に面接して問題なさそうならそいつを採用。
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