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145
:
研究する名無しさん
:2022/03/18(金) 12:06:52
ttps://biomedcircus.com/research_02_63.html
師走は慌ただしいです。その言葉の由来にあるように(師走の由来には諸説あるようですが)、この月は「先生」と呼ばれる職にある人も忙しくなります。それは大学院生を指導する大学教員(指導教官)も例外ではありません。
この時期は修士論文や博士論文の追い込み時期となり、指導教官となっている研究者たちは、毎年複数の論文を添削することになります。大学教員の主たる業務(義務?)が学生の指導にあることは事実であり、私もそのことは理解しているのですが、特に最近は修士論文・博士論文の添削が自分にとっては苦痛となっています。
というのも、あくまで私の主観ではありますが、ここ数年の修士論文・博士論文の質はガタ落ちです。科学的な思考・論理展開うんぬんの前に日本語が崩壊しているのです。
科学論文(および日本語の文章)の書き方として、「科学論文として適切な専門用語が使われていない」という程度なら、大学院で指導されるべき範疇に収まります。しかし、「主語・述語がはっきりしない文章」・「時制が一致しない文章」・「”てにをは”がいい加減な文章」・「そもそも何が言いたいのかわからない文章」が1つの論文に頻繁に出てくると、その学生は大学院で科学を学ぶ前に、まずは小学校の国語からやり直すべきではないかと思うのです。
そして、こういった「悲惨な修士論文・博士論文」の出現頻度は低くはないのです。少なく見積もっても毎年3人に1人は、日本語が破綻している修士論文・博士論文を持ってきます。また、敢えて言う必要はないかもしれませんが、そういった論文は当然のように科学的な論理展開も破綻しています。
・自分の研究プロジェクトの背景となる知識が圧倒的に足りない
・自分の研究プロジェクトの目的・意義を理解できていない
・自分の行った実験の内容が理解できていない
・自分の出した実験データが何を意味するのかわからない
・自分が引用した論文を読んでいない
という学生が、どこかで見聞きした偉そうな表現を使って、誤った日本語でダラダラとした文章を書いて私のところに持ってくるのです。そんな論文を添削しないといけないということは、先に述べたことの繰り返しになりますが、苦痛以外の何物でもないのです。
さて、ここまでは私個人の愚痴です。年末にどこぞの老人(私は今年還暦を迎えました)の愚痴を聞かされるのも、それはぞれで苦痛かとは思います。しかし、ここからは、苦痛を超えた恐怖を感じることになるでしょう。
このような日本語が崩壊した修士論文・博士論文を書いても、その学生は形だけの審査をクリアすれば、修士号や博士号を授与されるのです。科学的な思考ができないだけでなく、日本語すらも怪しい研究者が毎年量産されるのです。(念のため述べますが、私は自分の学生たちに、「日本語」を含めてきちんと指導しているつもりです)
この国の科学技術を担うであろう若者の日本語文章の書き方を、大学院で基本から指導するという現状が何を意味するのか、果たしてどれだけの人が正確に把握しているのでしょうか。そして、そのうち何割の人間が、こういった現状を改善させるために行動を起こせるのでしょうか。
平成時代が終わりを告げようとしています。次の時代にも日本が世界の科学技術を牽引できるような国であり続けられることを心から願っています。
執筆者:還暦を迎えた研究者
146
:
研究する名無しさん
:2022/03/19(土) 11:07:13
そういうお前も文章が(ry
147
:
研究する名無しさん
:2022/04/10(日) 13:35:25
6776 :研究する名無しさん :2022/04/09() 「モンスター学生」はますます増長 学生を過剰に“お客様扱い”する大学の窮地 ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5c8d426fca3c1393e80ead26a8705787d316321
選り好みさえしなければ、誰でも大学に進学できる「大学全入時代」がすぐそこまで来ている。 文部科学省の学校基本調査によると、2020年度の大学進学率は過去最高の54.4%を記録。 少子化の一方で大学・学部の新設も相次いでおり、2023年か2024年にも大学の定員総数が 志願者を上回る見込みだ。
そうしたなか、各大学は志願者の確保に躍起だ。特に地方の低偏差値私立大学などは 定員割れが相次ぎ、ライバル大学から受験者を奪うべく、熾烈な争奪戦が繰り広げられている。
その打開策として、学生を過度に「お客様」扱いし、イメージアップに腐心する大学も少なくないのが現実だ。 こうした事態の弊害なのか、大学教員からは「近年、モンスター学生が増加している」 という声も聞こえてくる。私立大学の経済学部で教えるAさん(50代男性)が語る。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6777 :研究する名無しさん :2022/04/09() 「殺す」とか結構安直にメールに書いてくるよね < ダウト!@ www
148
:
研究する名無しさん
:2022/10/07(金) 15:39:55
「いきなりLINEはあり得ない!」Z世代が怖いと感じる、年長世代のSNSコミュニケーション 初対面のバイトリーダー「LINE教えて」
マネーポストWEB ------------- いまや当たり前のコミュニケーション手段としてSNSを使っている人は多いが、世代によってSNSの使い方に差があることから、「年長世代からのSNSのアプローチが怖すぎる!」と感じる若者は少なくないという。特に1995年〜2015年頃に生まれた「Z世代」の若者たちは、幼少期からインターネットに慣れ親しんできた「デジタルネイティブ世代」であり、彼ら/彼女たちの世代特有のSNSの使い方がある。では、年長世代が知らず知らずのうちにZ世代の若者たちを怖がらせているSNSコミュニケーションとはどのようなものか? 現役学生たちにリアルな話を聞いた。
初対面のバイトリーダーが「LINE教えて」 ---------- この春から、商業施設の中にあるカフェでアルバイトをし始めた、女子学生・Sさん(19歳)が語る。
「初対面でバイト先の30代のバイトリーダー的な男性が、『君、LINEのQRコード出して。交換しよ』とスマホを見せてきたことがありました。大学生になったらアルバイトを頑張りたいと意気込んで面接をして、やっと合格してホッとしていたときに、突然知らない男性からLINEを教えろと言われて、正直、怖かったです。
でも、バイト先での人間関係が悪くなったら嫌だし、うまく断れなくてQRコードを見せてしまいました。向こうにとってLINEは手軽な連絡手段と思っているかもしれないですが、私の周りでは合コンとかをしても絶対に最初はインスタ(Instagram)のアカウントを交換して、DMで交流するんですよ。嫌だったらブロックできるので。
LINEはもっとプライベートなものだし、深い人間関係になってからでないと交換したくない。大学の友達に相談したら、彼女たちも『それは怖いね』と共感してくれました」
----------------- おっさんはインスタやってねーんだわ w w w
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