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【理学】リハビリ学者の集い【作業】

4研究する名無しさん:2014/12/16(火) 12:53:59
近隣から高齢者が 「行列のできるデイサービス」人気の秘密

日刊ゲンダイ 11月28日(金)10時26分配信
群馬県に“行列のできる”デイサービスセンターがある。県内で3事業所を展開する「孫の手・ぐんま」だ。代表の浦野幸子氏(理学療法士=写真円内・HPから)がこう言う。

「全国のデイサービスの稼働率は平均70%ほどですが、ウチは常に90%以上を維持。訪問看護・訪問リハビリの依頼も月に2000件に達します」

 なぜ人気なのか?本部のある太田市大原町の施設には、地元の太田市はもとより、足利市、伊勢崎市、みどり市、桐生市など県内外の各市から、利用者がわざわざ車で通ってくるという。

「本部だけでも、理学療法士8人、作業療法士4人、言語聴覚士2人が働いています。人件費などの問題もあり、この3職種の人材を同時に置いているのは、恐らく全国でも1割くらいの施設しかないはず。デイサービスは今、差別化と淘汰の時代になってきています」(浦野氏)

 普通のデイサービスセンターは、お年寄りを大部屋に集め、集団でラジオ体操をやらせる。その後は各自で自転車をこがせたり、手芸や工作で時間をつぶさせる。

「これでは飽きちゃいます。ウチは同じ歩行訓練でも、理学療法士が本人の意向もくみながらリハビリを行います。その際、〈きのう、息子とケンカした〉などの日常の出来事も聞きながら、1対1で対応する。機械を使えば運営費は安くなりますが、サービスを機械でなく、人の手で施している点が、他の施設と大きく違うところです」(浦野氏)


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